光沢ある帯を骨董市で購入

毎月第1,3日曜、有楽町で開催される大江戸骨董市、今朝もお散歩がてら行ってきました。11月に入り木々は少し色づいてきてます。それでもまだ羽織は無くても寒くなかったので、小紋着物だけでぶらーり。

秋の大江戸骨董市

今回骨董市の目的は、この小紋着物に合わせた帯を見つけること。

著者 悩む

いつもは白の名古屋帯と合わせてるけれど、もう少し温かみのある色、年齢にあった落ち着いたものがあれば欲しいな。

そして見つけたのが赤い帯。全品1,000円の店で状態良し
失敗したとしてもランチ代程度だ!と言い訳を付けながら購入です。

光沢ある赤い帯

赤い帯は古臭く見える?でも光沢あるなら少し違ったコーデができる?…かな…

著者 悲しい

しかーし!またやってしもた
つるつるしない着物にキンキラ赤銅色の帯。こんなに小紋着物と素材が合わない、色も合わないなんて…

帯の選び失敗に自己喪失。何年フリマで着物を選んできたんだ私…。屋外ではこんなに光るなんて思わず渋い色でしか思ってなかったんだけどなぁ。有栖川文様で格調高いのはわかっているのに。

小紋着物にメタリックな赤銅色袋帯コーディネートが合わない

著者 悲しい

しかも厚みが薄くて何も思わなかったけど、これ名古屋帯じゃなくて袋帯じゃん。結ぶの面倒くさい…

この帯タンスの肥やし決定!

さぁてこの帯を使い、なんとかコーディネートで出来るようにならんもんかなぁ〜
以前たんす屋まつりで下取り1枚500円会場割引券もらえたから、またそれが来るの待ち処分しちゃおうかなぁ〜

どうしても帯として使いづらかったので、形を変えてもらいました↓

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