四天王寺までお散歩に行ってきました。毎月21日、22日に開催されてる四天王寺大師会がお目当てです。天王寺駅から歩いて10分という立地の良さもあってか、朝10時半、既に四天王寺境内は大賑わい。約300店舗並び、何に使われるのかわからない不思議なジャンク商品まで沢山売られてます。
レトロな食器や古銭、甲冑にタンスまであり、人によってお宝が異なるのも面白い。
京都ほどではないですが、多くのきもの屋さんも並びます。
ウェディングドレス!?
なんでこんなとこで?どういう人が買うの?そして衝撃価格の1,500円でした。
年配のお客さんも多いからか、歩きやすそうな靴を扱っている履物屋も目立ちます。カツラもね♪
ミカンやリンゴ、人参に生姜と、新鮮なフルーツやお野菜も売られてます。
そんななかで、今日のお目当ては大好きな空堀の着物ショップ「芽依」さんの露店。
なんと素敵なアンティークの夏帯あるじゃないですか。
魅力的な帯だけど、今日はお散歩するだけで買う予定してなかったから辛い(´;ω;`)
夏の帯はほとんど持ってないし…と自分に言い訳しながら迷ってると、「結婚祝いで半額の1,500円」と言われ、思わず買っちゃいました。
冊子文様を着てる私は似たような地紙文様も好きみたいです。この色合いといい、御所車もいい!夏はこの帯ヘビロテ間違い無し。
四天王寺の骨董市は天王寺駅からお寺までの参道も露店が並び、楽しく歩いていけるので退屈しません。混み合うので公共交通機関がおすすめです。古いものが好きな人は毎月21日、22日開催される四天王寺大師会へGO!
カジュアルな普段着物でおでかけだったら、草履だけじゃなく下駄もありです。下駄を履いたまま山登りも出来るほど歩きやすいピドヒール下駄、私も履いてるんですが超オススメ。