骨董市で出会った作家さん「IRODORI AZ & ぬいもの屋 個々」

前回の骨董市で見つけた「ぬいもの屋 個々」さんが鳥ブローチ作家「IRODORI AZ」さんとコラボし、「羽ばたく」をテーマに企画出店しました。鳥模様の帯を使ったバッグやカラフルな鳥ブローチがいっぱい。朝9時に有楽町・大江戸骨董市へ行った様子をご紹介します。

キジ刺繍帯で出陣

アンティーク雉柄刺繍帯 × 市松柄着物コーディネート

鳥にちなんだ企画なら、私も鳥柄コーディネートで挑みたい。キジの名古屋刺繍帯が出番です。ギロリとにらむ厳つい目つきでカッコイイでしょ?

鳥柄バッグ「ぬいもの屋 個々」

鳳凰×牡丹柄の手提げバッグ

「ぬいもの屋 個々」さんのブースに行くと、さっそく素敵なバッグを発見。鳳凰×牡丹柄の手提げバッグです。光沢のある白地に躍動感溢れる鳳凰柄は、格調高くてなかなか出番のない帯だったに違いない。でもバッグだとそれが気にならないのが不思議。持ち手が短いので、着物でも持ちやすいサイズです。

有栖川鳥紋柄の手提げバッグ

有栖川鳥紋帯リメイクバッグ「ぬいもの屋 個々」

次に見つけたのは茶道でよく見かける有栖川文様の手提げバッグ。この布は渋好みのイメージだったのに、メリハリある紺地に挟まれ鳥の図柄が引き立ち素敵。なんだかコケティッシュでキュートですよね。洋服にも合わせやすく、使いやすそうです。

孔雀柄手提げバッグ

孔雀柄帯リメイクバッグ「ぬいもの屋 個々」

どこに鳥がいるのかよくわからなかったアプリコットカラーの小ぶり手提げバッグ。でもじっと生地をみつめると、孔雀が織り込まれてました。光の当たり具合で光沢が出て、模様が浮き立つのが魅力的。オレンジのラインが1本入ることできりりと締まってます。

カラフルな鳥柄バッグたち

帯リメイク鳥柄バッグ2「ぬいもの屋 個々」

他にも濃紺やオレンジにパキッとした色合いのバッグがありました。柄にあわせたバッグの形状、素材として使用してる帯の色に合わせた持ち手など、計算されたデザインは、和洋問わないファッションとして使えそう。

鳥ブローチ「IRODORI AZ」

IRODORI AZ 鳥ブローチ 骨董市

バッグの小脇で販売されていた「IRODORI AZ」さんの鳥ブローチ。木に沢山とまってました。この鳥はビンテージボタンやタッセルを装飾し、刺繍が施された繊細な作品。同じものは1つとない、ハンドメイドで魅力的な雑貨です。

鳥ブローチ ツバメ

IRODORI AZ 鳥ブローチ ツバメ

特にツバメのブローチに一目惚れ。金糸が織り込まれた高級そうな羽、そして茶色から青へのグラデーション刺繍が奥行きを醸し出し最高。ふわっとした白いお腹を思わずなでたくなりました。

ハコノトリ

IRODORI AZ 鳥ブローチ ハコノトリ 取り外し

額縁のように飾られたスズメがありました。こういう作品かと思ってたら、取り外し可能なんですよ。必要な時だけブローチとして取り出すことが出来ます。お家に帰ったら箱の金具に引っ掛けて素敵なオブジェに早変わり(*´ω`*)

IRODORI AZ 鳥ブローチ ハコノトリ 2作品

フェミニンカラーのインコやキュートな鳥。。。鳥の名称は聞いたのにすべて曖昧なので間違ってたらゴメンナサイ。とにかく可愛いから一度手にとって見て。ネットでも販売してます。

ぬいもの屋個々 × IRODORI AZ

バッグ・鳥ブローチと、オシャレで個性的な作品を作ってる作家さんのブースは、ほんと朝から大盛況でした。

4月大江戸骨董市 戦利品

リサイクル七宝柄羽織 有楽町骨董市で購入

鳥に心を奪われまま、帰り際に羽織を購入。前回の骨董市でも羽織を買ったんですが、柄on柄、市松柄着物とバランスをとるのが難しかったんです。骨董市のあと花見宴会も行く予定だったので、優しい色合いの羽織が欲しくて。

そう思っていたら羽織全品1,000円、藤色でしかも羽裏が鶴模様の羽織を見つけ即購入しました。しつけ糸もついたままで状態も完璧。ですが羽織ってみると羽織紐がない。このまま着ていきたいのに困る〜!店主と交渉し、別の羽織についてた羽織紐を付けてくれました。花見のようすはこちらをどうぞ↓

著者

羽織を購入する際の注意点
リサイクルの羽織は羽織紐の有無を要チェック。また羽織った時、羽織紐の乳(ち・羽織紐を付ける部分)の位置も確認。帯締めの位置と帯の上線の間におさまると綺麗です。小さい羽織りだとかなり上になって羽織紐だけ目立つことも。そして…しつけ糸が付いてる場合は取って着用しましょ♪

ブログ読者さんとの出会い

骨董市では前回着物屋さんでおしゃべりし、このブログにコメントもくれた読者さんともたまたま遭遇。銘仙着物購入に悩まれていたけれど、今回素敵な銘仙着物を購入され見せて頂きました。

小豆色に太い青緑のラインが入ってて渋い。帯次第で色々アレンジできそう。これからの季節には爽やかな白い帯?それとも着物の青緑に合わせて緑の帯?補色の黄色もメリハリ効かせてオシャレになりそ。帯締め帯揚げでバリエーション広がりますね。

こんな出会いも骨董市の醍醐味。よく有楽町・骨董市へ遊びに行くので、見かけたら気軽に声かけてください♪