ピリッと冷えるけど澄んだ空気に広がる青空、今日は京都の東寺で行われる『弘法市』と、さらに足を伸ばして北野天満宮『梅苑公開』を満喫してきたので、その2スポットをご紹介します。
東寺『弘法市』
弘法市とは神社やお寺の境内で行われるフリーマッケットで、東寺以外でも全国色んな場所で行われています。久しぶりに行きたいと思っていたものの、開催日は平日休日関係なく21日なので、なかなか行けない。
やっと土曜開催になり、行ってみたら大賑わいでした。なかなか前にも進めません…
着いてすぐ、腹ごしらえに広島焼き400円と焼きそば300円購入。さらに熱々のわらびもち200円を食べて幸せ(*´∀｀*)
食べ物屋さんが沢山出店していて、全体的に良心的な価格です。
東寺弘法市では骨董品から手作り品、魚に漬物と沢山の商品がいっぱい。
京都の漬物って美味しいから、お土産に買って帰ろうかな。
絵画なども売られてます。
でも着物関連が一番お客さんを集めていた気がします。私ももちろん色んなきもの屋さんを見て回り、興奮しっぱなしでした。
開催日：毎月21日(雨天開催)
露店数：常時およそ1,200～1,300店
拝観時間：9月20日〜3月19日 8時半〜16時半 、3月20日〜9月19日 8時半〜17時半
場所：東寺境内 〒601-8473 京都市南区九条１
アクセス：
京都駅から徒歩10分
近鉄東寺駅から徒歩5分
京都市バス[東寺東門バス停]下車 すぐ
京都市バス[東寺南門バス停]下車 すぐ
京都市バス[九条大宮バス停下車] 徒歩3分
3時間ぐらい弘法市を楽しみ、次は北野天満宮で梅を楽しみましょ。
北野天満宮『梅苑公開』
北野天満宮の梅苑は、菅原道真公ゆかりの梅50種約1,500本が紅白咲き乱れる梅の名所。拝観料を払って中に入ると、7分咲きの梅が咲いてました。
今まで見た梅林の中で一番迫力があり、甘く良い香りで美しい。小川のせせらぎもあり風情を堪能。
入場料にはお茶菓子も付いており、梅を見ながら梅こぶ茶とお菓子でのほほーん。
こういう時間って幸せ。やっぱり寒い日が続いてても春はそこまで来てるって感じでした( ´∀｀ )
開催日：1月23日〜3月15日
入苑時間：10時〜16時
入苑拝観料（茶菓子付）：大人（中学生以上）700円、子供350円
場所：〒602-8386 京都市上京区馬喰町 北野天満宮社務所
アクセス：市バス「北野天満宮前下車」すぐ
東寺弘法市での戦利品
東寺弘法市の戦利品はアンティーク長襦袢。吊るして売られていたのですが、可愛くて一目ぼれでした。
実店舗では15,000円で販売してるそうですが弘法市で12,000円、「値引くよ10,000円」と言われたもののそれでも踏み切れずお寺をひと回りし、また前を通ったら「9,000円にしとくよ」と言われ衝動買い。
アンティークな長襦袢は、チビの私に着丈がジャストサイズ。あぁ、散財だったけど楽しい…
可愛い長襦袢やね（＾－＾）それと帯揚・帯締も買ったんだぁ！！
いいね☆
すごいたくさんの人がいてビックリ～色んなものがあって、ウチの母親がすごい好きそうやなって思ったから、今度連れていこうっと。
毎月してるんだよね？？
可愛いでしょー。
帯揚げ(絹・京染め800円)、帯締め(2000円)がヒラヒラ～
毎月やってるんで、おかーちゃんと是非！！
なべっち的にはちょびんと一緒に着物で行ってみたいわ。
満喫してるね～
昨日行こうか迷っててん。
本日、平安神宮でやってた朝市に行ったけどいまいち・・こじんまりしてた。
その後、御所に梅見に行こうとしたら雨が、ぽつぽつ。。
なので、代わりに家具見て帰ってきました。
満喫しております。
機能は天気悪かったもんね。残念。
家具は素敵なのあったんかなぁ？
いいなぁ。