懐中時計 大江戸骨董市

毎月第1・3日曜日に開催されている日本最大級の露天骨董市「大江戸骨董市(有楽町・東京国際フォーラム)」へ、6月17日に行ってきました。梅雨の晴れ間で涼しく曇天。最高のショッピング日和です。

大江戸骨董市ではいつも着物中心に掘り出し物を探してるのですが、今回は着物に似合うアンティーク時計を求めて散策しました。

「レディース用」アンティーク腕時計

アンティークレディース時計 大江戸骨董市

最初に惹かれたのは、ガラスケースの上に数点だけ出して販売してる時計屋さん。ケースの中にはビンテージ感漂う腕時計が沢山並んでます。特に出して飾ってる右側ロンジンの時計は2万円弱、スクエア型の文字盤の周りに鈍く輝くストーンが繊細で、細い2本のベルトも華奢に見せて素敵でした。

品質保証で他店と差別化

アンティーク時計屋さん 大江戸骨董市

骨董市はジャンクな商品も多く時計もちょっと心配。そんななか全てーバーホール済み3年保証の時計屋さんがありました。価格も12,000円からとそれなりにするけれど、それでも品質保証は魅力的。安く時計を購入してもすぐ止まり、修理もできないとなると辛いですもんね。

「着物に最適」アンティーク指輪時計

SEIKO アンティーク指輪時計 大江戸骨董市

時計保証してくれるお店のおねぇさんにオススメの時計を聞いたら、着物にぴったりな指輪時計を見せていただきました。指輪タイプはブレスレットタイプより着物を傷めにくいので、着物ファンには人気があるとのことです。

SEIKO製のゴロッとした感じの指輪時計が可愛い。フリーサイズでぽっちゃりな私の指でもOK。むしろこういう時計は華奢な指先より、ある程度しっかりした手のほうが安定感があって似合うかも。

「帯に忍ばせて使いたい」懐中時計

懐中時計  大江戸骨董市

懐中時計も着物には最適です。特にフォーマルなシーンでは着物にアクセサリーは敬遠されがちですが、懐中時計はそっと帯に忍ばせて使えるから邪魔になりません。腕時計で着物の袖口を痛めることもないですしね。

たくさん懐中時計を取り扱ってる店で珍しい懐中時計を見つけました。数字が文字盤の中でなく金属フレームに刻まれてるんです。珍しくて思わずマジマジとみせてもらいましたが、金額は片手で足りず思わず腰が引けてしまいました。時計はホント値段ピンきりですよ。

「どっちも着物にピッタリ」アンティーク腕時計

着物にアンティーク時計 大江戸骨董市

数万するアンティーク腕時計が多い中、1万円を切るお店をみつけました。小紋着物にもぴったりな40年モノのアンティーク時計。右側は手巻きでシンプルなシルバーの時計、左側は文字盤が少し汚れているものの桜色の電池式。

悩んでしゃがみこんでたら、おじさんが電卓片手に15,000円のところ8,000円と。他の店よりは安いけど、それって安いの!?

私の懐からいうと5,000円だなぁと思ってさらに悩む。欲しいけど高い。検討している間にお客も増え、気を良くしたおじさんは7,000円に下げてくれました。

それでも悩んで30分、諦めようと店を離れようとしたら「何に悩んでるの?」と聞かれ「値段!!」といい、おじさんは「6,000円でどう?」とさらに値下げ続行。

こちらのことを持ち上げて話してくれ楽しかったし、アンティーク時計が欲しかったから仕方ない。電動時計の方を買っちゃった。価格は絶対ネットで調べないでおこう〜
こういう店主との会話を楽しむのもやっぱり骨董市の醍醐味です(*´ω`*)

「渋みがありクール」アンティーク砂時計

アンティーク砂時計 大江戸骨董市

他にも時計ないかな?と探してると、嬉しそうに話を聞いてるおじいちゃんが持ってる砂時計に目が止まりました。時計は機械式だけじゃないか。木目の渋い砂時計は、なめらかに黒い砂が流れ落ちる。最近はカラフルな砂も多いけど、使い込まれたこの砂時計は味があっていいですね。1,200円だしインテリアとしてお買い得かも。

「昭和レトロ」グリーン置時計

「アンティークSEIKO」置時計

アンティーク置時計 大江戸骨董市

グリーンの文字盤に黄色の秒線が映えるSEIKOの置時計、1960年代っぽい。我が家にもあったようなうっすらとした記憶が。ビンテージ感漂うこの置時計、置く部屋次第でださくもオシャレにもなりそう。

「アンティークCITIZEN」置時計

アンティーク置き時計 大江戸骨董市

同じグリーンの置時計でも、CITIZENの置時計は少しだけ高級感がありました。撮影だけさせてしまいきちんと見なかったけど、下にベル2つ付いてるんですね。アラームではこの2つが奏でるんでしょうか?

「昭和初期」壁時計

アンティーク壁時計 大江戸骨董市

アンティークの時計といえば壁時計も外せません。特に右側の時計は中の歯車がむき出しでかっこいい。ただ歯車で針がはっきり見えず分かりづらいのが惜しい。ボーンボーンと良い音色も聞かせもてらいました。

アンティーク壁時計 大江戸骨董市

最後はインテリアとして絵になる壁掛けタイプの古時計。これひとつでぜったいオシャレな部屋になる。欲しい!!でもやっぱり憧れるものは何万円もする。このことがよく身にしみた骨董市でした。

まとめ

アンティーク時計とひとくくりにするだけでは収まらない時計の世界、長い年月を刻んできた味わい深いアイテムを探しに骨董市へ来ませんか?大江戸骨董市は規模も大きく、紹介した時計だけなくもっとたくさんの掘り出し物が眠っています。
写真を撮る際はくれぐれも店主に断ってからにしてくださいね。(勝手に撮影すると怒られる場合もあり)

次回の大江戸骨董市は、7月1日(第1日曜日)有楽町・東京国際フォーラムで、9:00~16:00での開催予定、さらに浮世絵が描かれたうちわが数量限定で配布されます。

骨董市の詳細は以下の記事にまとめてるので、あわせてどうぞ↓