アンティーク着物にどの帯合わせる?

やっと涼しくなってきたので、梅雨時に買った椿唐草文様の袷着物を取り出してみました。オンライン着物ショップ『ICHIROYA』さんの閉店セールで半額購入したやつです。

いかにもアンティークらしい紫色の花柄着物、さてどの帯にあわせましょ?
柄×柄で華やかな印象にしたいけど、着るのは若いお嬢さんではなく40代アラフォーの私、落ち着いた色にして渋さも出さないと痛いと思われるのかな?と悩み、気づけば6本の帯と格闘してました。それではアンティーク着物コーデご紹介。

アンティーク着物コーディネート1(桐唐草柄 袋帯)

アンティーク着物コーディネート1 紫×赤

最初に手にとったのが、桐唐草柄の袋帯です。なんだか多色使いになってしまい目がチカチカ。子供っぽい色合いで、アラフォーの私はちょっと着ていくのに勇気いる…

アンティーク着物コーディネート2(藤・唐草柄 昼夜帯)

アンティーク着物コーディネート2 紫×クリーム色

紫✕赤のド派手に反省し、次は淡黄色の昼夜帯。色数を減らしスッキリした色合いで、これなら年齢問わず着ることができそう。

アンティーク着物コーディネート3(絞り 名古屋帯)

アンティーク着物コーディネート3 紫×紫

紫に赤紫はどうでしょう?帯揚げや帯締めも優しい藤色。フェミニンな印象強めました。

アンティーク着物コーディネート4(唐獅子柄 名古屋帯)

アンティーク着物コーディネート4 紫×黒

でも私はやっぱり少しドスの効いたようなパンチあるコーディネートが好き。帯は黒ベースにストライプや唐獅子が描かれてます。金糸も使われてたので、帯揚げ帯締めも黒×金にしました。半衿は黒無地の方がさらにパンチあってクールかも。

アンティーク着物コーディネート5(花柄 織り名古屋帯)

アンティーク着物コーディネート5 紫×紺

これまで4本の帯はどれもアンティークだったけど、リサイクルの織り帯でもあわせたくなりました。紺地にレース調のこの帯、花柄や唐草がなんとなく着物に似てるとコーディネートしてから気づく。もしかして私は唐草が大好き?

アンティーク着物コーディネート6(正倉院柄 織り名古屋帯)

アンティーク着物コーディネート6 紫×赤茶

最後は一番合わなそうな、赤茶のざっくりした織り名古屋帯。かなり苦戦しました。これ以上色数を増やすのはまとまらないと思い、白っぽい帯揚げ帯締めにしてようやくきまりました。着物と帯、どちらも異なる濃い色同士って息抜きの淡い色入れたら面積狭くても軽やかさが出るものですね。

さいごに

朝から始めた着せ替えごっこは時間を忘れて夕方に。アラフォー世代としてはもっと落ち着いたコーディネートにしたかったけど、そもそもこの着物が紫地にピンク色の椿があちこち入ってる時点でスイートだということ忘れてました。もうちょっとおとなしい柄を選べばヨカッタ…。失敗も含めアンティーク着物好きさんに参考できるコーデになればいいかな。全身姿の写真はまた別記事として書く予定なのでお楽しみに。