椿唐草柄の着物に合わせる帯として4番目に選んだのが黒い唐獅子柄の名古屋帯。アンティーク着物屋「きもの葉月」で昨年購入した帯です。この帯もアンティークだしあうかと思ってコーディネートしてみました。お店のレポはこちら↓
アンティーク・リサイクル着物ショップ「キモノ葉月」がすごかった。どんなお店かご紹介。
アンティーク着物コーディネート4(藤・唐草柄の昼夜帯) 詳細
まだ締めたことのない唐獅子柄の名古屋帯やっと出番です。関西巻だと赤い獅子にストライプ、関東巻だと緑の獅子に小花柄、どちらを出そうか悩んだものの、赤い獅子は金糸が入りストライプがクールだったから、今回は関西巻にしました。
帯が黒✕金だったから、帯揚げや帯締めなども同じ色で揃えてます。
帯揚げは透け間のある黒地に金のラメレース。購入履歴を見てみると楽天の着物屋さんで一応帯揚げとして販売されてたはずだけど、2010年の時に買ったときは金襴豪華すぎて合う着物ほとんどありませんでした。ただアンティーク着物は金糸入ってるものの多く、今となっては重宝してます。
市松模様の三分紐は「ふりふ」さんで見つけて少し高かったけどお気に入り。帯留めは岡重のモダン梅文様。
アンティーク着物コーディネート4(藤・唐草柄の昼夜帯) 前姿
せっかく帯周りはクールなんだけど、やっぱりキュートな着物には少しハードだったかも。うーん甘辛MIX…
アンティーク着物コーディネート4(藤・唐草柄の昼夜帯) 後ろ姿
でも甘々よりは年齢重ねた分だけ着やすそうだから、一度このコーデでお出かけしてみよっかな。
着物1枚帯3本ならぬ帯6本、ほかにも同じ着物でコーディネートしてるので是非チェックしてくださいね↓
いかにもアンティークらしい紫色の花柄着物、さてどの帯にあわせましょ?前回も試したけれど、着物1枚・帯3本ならぬ帯6本です。