淡黄色に藤・唐草柄の昼夜帯×アンティーク着物のコーディネート 帯周り

椿唐草柄の着物に合わせる帯として、次に手にしたのが淡黄色の藤・唐草柄昼夜帯です。オンライン着物ショップ『ICHIROYA』閉店セールの時に、この着物と一緒に購入しました。

アンティーク着物コーディネート2(藤・唐草柄の昼夜帯) 詳細

淡黄色に藤・唐草柄の昼夜帯×アンティーク着物のコーディネート 価格

竹垣にババーンと描かれた藤に、鳥の羽や漢字なども入ったレトロで楽しいアンティーク昼夜帯に一目惚れ。半額セールで3,542円でした。長さはぽっちゃりな私に嬉しい380cm。着物が紫で、補色となる黄色は絶対合うとイメージしてたんです。なので今回は、帯周りをすべて黄色系で揃えました。

補色 色相環

帯揚げは今回も洗えるシワがつきにくいラミエール素材の辛子色、帯締めは着物初心者の頃に帯揚げ帯締め福袋に入ってた、レモン色の正絹丸組紐です。

アンティーク着物コーディネート2(藤・唐草柄の昼夜帯) 前姿

淡黄色に藤・唐草柄の昼夜帯×アンティーク着物のコーディネート 前姿

やっぱり補色にしてよかった。互いの色を目立たせてメリハリ効いた着物コーディネートとなりました。しかも袖口から見えるオレンジが、帯のなかにも入っててるんですよ。

アンティーク商品だからくすんでいるけれど、それは着物も同じ。バランス良い感じの仕上がりで自画自賛。これなら世代問わず着れそうなコーディネートだから、次のお出かけできてみよっかな。

淡黄色に藤・唐草柄の昼夜帯×アンティーク着物のコーディネート 後ろ姿

着物1枚帯3本ならぬ帯6本、ほかにも同じ着物でコーディネートしてるので是非チェックしてくださいね↓