7年間使ったカゴバッグがかなり傷んできました。フタの付いてるバッグだったんですが、無理にモノを取り出そうとしてフタの端を少しずついためてきたんですよね。なので夏の終わりに書い直しです。
カゴバッグを買う上で、むかし希望条件だしてました。詳しくはこちら↓
先週浴衣でバス旅行に行った時カゴバッグが壊れてしまいました。理想のカゴバッグの条件は5点、そしてみつかったんですが少し妥協したためメリット・デメリットがありました。
今回それを踏まえた上で1つも妥協せず理想のカゴバッグが見つかったんです。
理想の条件を満たしたカゴバッグ
カゴバッグを買うにあたり、(1)和洋問わず使える、(2)上から中が見えない、(3)柄が短い、(4)500mlペットボトルと財布が入る、(5)沢山入るけどスリム、の5点理想条件がありました。
柄の長さ比較
前回のバッグは「(3)柄が短い」を妥協してしまい、ずっと後悔してたんです。
だから今回は妥協せず右側の写真のとおり、柄が短くスッキリ。
長い柄のカゴバッグ失敗写真
着物で柄が少し長いと、よくだらしない姿になってました。
新調したカゴバッグ
今回のカゴバッグもやっぱりアタバッグ。インドネシアのアタを使った上品な手編みバッグで、浴衣用の安いカゴバッグが多い中では少し高くなるんですが、やっぱりしっかりしてて年相応のアイテムに見えるから好きです。
取り外し可能 麻の巾着袋
今までのバッグは蓋付きで金具をちゃんと止めるのが面倒だったけど、新調しカゴバッグは取り外し可能の巾着袋です。
巾着袋の素材は麻で涼やかな感じ。ウールやフェルトで中袋作ったら暖かい印象も与えて秋冬にも使えそうですよね。巾着袋を外した状態でももちろんOK!インテリアとして小物入れにしても絶対カワイイ(*´∀`)
見た目よりたっぷり入る
見た目はそれほど大きくないですが、嬉しいことに500mlのペットボトルと長財布も入ります。夏場は折りたたみ傘も入り超便利。
カゴバッグ冬アレンジ(ファースヌード)
カゴバッグって夏の印象が強いですが、家にあるスヌードを巻いてみたらちょうどピッタリ。冬にも十分使える素敵なアタバッグ5,400円、アレンジしやすく通年使えてお買い得でした。
大島紬にファースヌード付けたカゴバッグあわせたら、冬にぴったりのコーディネートができあがり↓
今日は美容室に着物でおでかけ。渋く落ち着きある大島紬に帯はド派手な芍薬柄アンティーク帯。白のもふもふカゴバッグも外せない。