100kmウォークに参加されてる注染手ぬぐい「にじゆら」さんが、大会に汗ふき用として提供してくれるので、いつの間にか沢山の手ぬぐいが増えました。
手ぬぐいの利用用途
我が家では手ぬぐいをトイレのおてふき用に毎日使っており、それ以外は着物で外食する時に膝にかけて汚れ防止に使うぐらいです。ところが先日友達の家へ遊びに行った時、おしゃれに手ぬぐいを額に入れて飾ってました。
私もお気に入りの一枚を部屋に飾りたい
横向き手ぬぐいを額縁に入れ2枚並べる
まず青の手ぬぐい2枚を額縁に入れ、横向きに並べて夏らしく涼し気な印象にしてみました。
青い水面に金魚が描かれた手ぬぐいは、北海道100kmウォークで配られずっと首にかけて大会を乗り越えた宝物です。
仕事で辛い時とかにこの手ぬぐい見ると「あの辛さも乗り越えれた、まだまだ自分は頑張れる!」と励まされるんですよね。
同系色の手ぬぐいで統一感を持たせる
さらに横向き手ぬぐいの色みをあわせ、入口に紺色の縦向きの手ぬぐいを飾りました。
この手ぬぐいもギター柄でかっこよく気に入り。
レイアウトに納得できず試行錯誤しながら飾り直してると、だんだん額縁の重みがのしかかり辛い…
でも3枚同系色の手ぬぐいでまとめ、真っ白だったお部屋に素敵なアクセントとなりました。
縦向きの手ぬぐいを額縁で飾る
引っ越しで手ぬぐいの模様替えをしました。縦向きにめいっぱい描かれたピアノ柄の手ぬぐいで、お部屋は一気にアートな雰囲気に早変わり。
さらに壁に飾らず床に3枚額縁を並べて目隠し代わりに飾るようにしたら、ますますオシャレになりました。↓
本棚活用として壁一面に設置した無印スタッキングシェルフ。もっとお洒落に見せたい。隠したいものもある。そのためアレンジしたのでご紹介します。
手ぬぐいは2000円前後とお手頃価格、四季折々入れ替えてお部屋のイメージチェンジするのも素敵かも。
お気に入りの手ぬぐいを額に入れ、お部屋に飾ってみませんか。