レザーバッグ 革作家LIVER

OSAKAアート&てづくりバザール vol.12で、お買い物やヴェネチアングラス フュージング体験を楽しんだのですが、実はもう1つ願望がありました。それは、理想の着物用バッグを作ってくれる作家さんを見つけること。今回素敵な出会いがあり、制作依頼できることになりました。

バッグ作家さん探し

OSAKAアート&てづくりバザール vol.12の会場では、カバン屋さんが数多く出店されています。理想形のバッグを販売してるブースないかなぁと探していると、革作家「LIVER」さんにありました。

著者 憧れ

着物にぴったりな持ち手の大きさ、理想のフォルム、無駄のないラインでステッチなども素敵。手持ちの材料で、同じデザインのバッグを作って欲しい!

オーダメイド交渉

オーダメイドバッグ用 合成皮革材料

そこで手持ちの合成皮革を見せ、同じデザインのバッグを作ってもらえるか交渉しました。最初はすごく驚かれたんですけど、快く引き受けてくれて嬉しい。材料を持ち込んでて良かったです。

ブースで販売されている革バッグが1万円、デザインはそのまま、持ち込みの材料で作って欲しいと頼んだので、販売している作品より少し安くしてもらえました。

手持ちの合成皮革を使いたい理由

草履ちぐさ オリジナル草履

この合成皮革、実はオリジナル草履をオーダーした時の残り材料です。

著者 イエーイ

オリジナル草履と同じ素材でバッグを作れば、お揃いのオシャレコーディネート出来る♪

オリジナル草履についてはこちらをどうぞ↓

ヴェネチアングラスの体験アクセにオーダーバッグ、手作りの作品って出来上がるまでほんと待ちどうしくて幸せ。出来上がったバッグもアップしてるので併せてお読みくださいね↓