東京五輪音頭2020って知ってますか?母にそのこと言ったら、三波春夫?懐かしいねぇ〜と言われました。私の言ってるのは昔のやつじゃなく、2020年のオリンピック用です。
実は昨春から盆踊り教室(咲音会)に通っていて、東京五輪音頭2020は踊ることができるのですが、イマイチこの五輪音頭の認知が無いのが残念なところ(´;ω;`)
東京五輪音頭2020とは
東京五輪音頭2020は1964年のオリンピックに作られ流行ったものを、現代版にリメイクした五輪音頭です。石川さゆりさん、加山雄三さん、竹原ピストルさんの3人が歌いあげ、老若男女とわず車椅子の方まで踊れるという楽しい振り付け。
ただ最初に公開された「キビキビバージョン」は結構アグレッシブで、貧血気味の私には振り付けの回転でひっくりがえりそうになり省略してました。私以外も踊れない人がいるからなのか、「ゆうゆうバージョン」もあとから公開され、こちらはかなりカンタンです。動画自体も楽し、踊れるともっと好きになる。詳しくは公式動画をどうぞ。
東京五輪音頭2020公式浴衣
この東京五輪音頭2020の公式浴衣が、東京駅からすぐの丸善書店 丸の内本店で販売されてました。店内でひと目見て大興奮、オリンピックのエンブレムは何種類か案が出されてたと思うけど、紺×白でシンプルなデザインは、もしかして藍色浴衣のために決めてたんじゃないか?と思うぐらいピッタリです。
公式浴衣はオリンピック用とパラリンピック用、2種類のデザイン。男女M・Lサイズあり、男性はグレーの帯、女性は赤と黄色リバーシブル作り帯がついていて、だれでもカンタンに着付けできます。価格は税抜1万円。近くに販売してるお店が無くても、公式サイトでネット購入可能なのでぜひ。
※2020年6月 追記
公式サイトでページが削除された為、購入することができません。
ちなみに作り帯なんていらないーっ!って店員さんに単品浴衣ないか聞いてみたんですが、セット売りしかありません。石川さゆりさんは作り帯を締めず、たぶん白の博多献上帯ですね。素敵(*´ω`*)