レトロな色みの銘仙着物で大江戸骨董市に出かけました。コロナ渦の大江戸骨董市の様子はこちら↓
コロナ渦でのイベントは大丈夫?12月6日、コロナ対策頑張ってる大江戸骨董市へ行ってきたのでご紹介します。
赤い帯が締めたくて、やっとハマったのがこの銘仙なんです。私の姿を見て、着物屋の店主に言われた言葉に悩む〜
少女漫画「りぼん」っぽい。
ん?りぼん?小学生の時にみんな呼んでた漫画雑誌だよね?
「りぼん」に「なかよし」と懐かしいなぁ。
で、それっぽいって、わかるようなわからないような。
この漫画に出てくる!言われたら検索するんだけど。
黒髪ボブにチョボがついたオレンジのベレー帽がそう思わせたのかもしれない。かぎ針編みのショールも昭和っぽさ満載だし…
幾何学文様の銘仙着物がレトロでそう思わせてるんなら嬉しいんだけどな(/ω・\)チラッ
くすみカラーでパッとしないから、ずっとタンスの肥やしだったけど、チラリと見える黄色の八掛が気に入って買ったのを写真見て思い出しました。
足元は編み上げブーツも考えたけど草履。寒いのは嫌だから温かい別珍足袋です。黒だから汚れも気にならなーい。
季節を考えたら羽織もあったほうが良いかと思ったけど、このとぼけた顔の孔雀刺繍をアピールしたくて着なかったんです。いいでしょ?この刺繍。
古いアイテムなのに長さは360cmあって締めやすく、大江戸骨董市で8,000円のとこ5,000円にしてくれたから買ったんですよね〜、合わせづらいけどお気に入り♪
黒髪ボブにベレー帽にハマっている私、地毛は少し明るめの茶色に染めてて、長さはセミロングあります。お団子ヘアにするのに丁度いい長さ。水泳して痛みやすいから切りたいんだけど、一度切っちゃうとこの年だし伸せるか不安でずっとお悩み中〜
髪を切る自信がないからこそウィッグの出番。帽子とかと合わせると、お手頃価格のウィッグでも案外違和感なく使えるので、お手軽イメチェンアイテムとして重宝してます。
鬼滅の刃「ねずこ」みたいなのしたけど、着物にロングヘアってほっそりした体型じゃないと、普段以上にボテッと貫禄ついて見えそうで怖いんだよね…
そのまえに40歳過ぎて少女の「ねずこ」は無いか(笑