今日は紬着物で美容室へ。この着物はしつけ糸がついたまま、お姑さんの形見として頂いたものです。地味だけど、柄が細かく、遠目で見ると無地でデニムのようにも見えて好き。アンティークのド派手な名古屋帯がポイントです。
半衿は帯揚げにあわせて赤紫色。色とりどりのコーディネートでも、少し離れたアイテムと同じ色みを持ってくるとまとまりが出てきます。帯締めは帯揚げの渋い金地とお揃いの市松模様の三分紐。
金×黒の市松模様三分帯は派手で買うのに躊躇したものの、アンティークコーデに最高のスパイス。オススメ!
無地っぽい大島紬なだけに芍薬柄の名古屋帯がババーンと映えるでしょ?
いつも通ってる美容室でカラーを頼んだだけだけど、伸ばしかけのボブでアップしてくれました。
冬っぽいモフモフ付きのカゴバッグは、夏に買ったアタのカゴバッグにスヌードをかぶせたものです。
7年使ったアタバッグがかなり傷んできました。今回1つも妥協せず理想のアタバッグが見つかったんです。冬も可愛くデコって使おう。
ミンネのイベントで友だちと一緒に作ったレザーチャームもゆらゆらと。異素材つまったバッグになったけど、シンプルな大島紬にいいアクセントとなりました。
初めて行ったミンネハンドメイドマーケット、ホビーショーもあわせて入場でき、いろんな作品を選び、ワークショップも体験したのでご紹介します。
東京に引っ越してきてからあまり着物をきなくなってしまったけど、やっぱり着ると気持ち引き締まります。今年はもっとたくさん着ましょ(`・ω・´)ゞ