静かに過ごした1週間
仕事を辞めてからの1週間は、家でのんびりと過ごしました。
けれど、心身は想像以上に疲れていたようです。
- 右半身のしびれ
- 土踏まずの痛み
- こめかみの違和感
- 瞼のぴくぴく痙攣
- 悪夢で寝不足
せっかく休めるはずなのに、全然スッキリしない…
休養のつもりが、体の不調リストを眺めているような毎日でした。
ひとりの時間と孤独感
ちょうどその時、夫は出張。家に残されたのは私ひとり。
普段なら、ひとり時間を満喫できるのに…なんで今回は心細いんだろう？
静けさがありがたいどころか、孤独感が強まるばかり。
心の弱さがじわじわと顔を出してきました。
思いがけない励まし
そんなとき、不意に届いたのが Web 業界の知人からの連絡。
最近どうしてるの？大丈夫？
その一言に、思わず胸がじんわり。
あぁ、気にかけてくれる人がいるんだ…
普段あえて距離を取っていた Facebook でも、私を心配してくれる声がちらほら。
人とのつながりのありがたさを、改めて感じました。
小さな一歩を踏み出す
体調はまだ万全ではないけれど、このまま何もせずにいるのは逆につらい。
よし、何か新しいことをやってみよう
そう決めて始めたのが、前から気になっていた「ヤフオク出品」。
大きな挑戦ではありません。けれど今の私には、十分すぎるほどの「新しいこと」でした。
これなら無理なく続けられそうだし、ちょっとワクワクする
まとめ
辞めた直後の1週間は、心身ともに不安定で孤独も感じました。
でも、人からのちょっとした声かけに支えられ、「小さな新しいこと」を始めるきっかけになったのです。
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