WEBデザイン外部発注デビュー!派遣社員が打ち合わせを主導してみた

今日は、取引先の業者さんとの打ち合わせ。
自社サービスで使うデザインを、協力会社にお願いして量産する体制を作るためです。

これまでは自分でデザインする側だったのに…
外注する立場になる日がくるなんて!

資料作成の日々

先週はこの打ち合わせのため、毎日残業。
サービスのプログラムを触って理解したり、デザインコンセプトをまとめたり、コーディングルールや画像の扱いルールまで作ったり。

ちゃんと決めておかないと、足元見られるし…。
ここは妥協できない!

初めて“仕切る側”に

打ち合わせ当日、会議室に入ると上司が紹介してくれました。

今回、この件をまとめている○○です

名刺はまだ会社からもらってないのに…
派遣社員なのに、私がまとめ役で大丈夫かな…

資料を手に、まずはデザインコンセプトを説明。
ここまでは順調。ところが、裏で動いているプログラムの話になると…

あ、ここはまだ勉強中なんですけど…どう説明すれば…

つい上司の顔を見てしまう瞬間もありました。

相手が馴染みの制作会社でひと安心

今回の業者さんは、昔から付き合いのある中堅制作会社。

なるほど、仕様はこういう流れなんですね

よかった…話が早い。ちゃんと通じてる!」

でも、来週は初めて仕事を頼む小規模制作会社との打ち合わせ。

ちゃんと意図が伝わるかな…。
相手の技術力、どれくらいあるんだろう…ちょっと不安。

一歩踏み出せた日

こうして初めて外注の打ち合わせを仕切ってみて、
「キャリアウーマンの一歩目」を踏み出したような気がしました。

まだまだ勉強中だけど、今日ちゃんと話を進められたのは自信になる。
次はもっと余裕を持って説明できるように頑張ろう!

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