椿唐草柄の着物に合わせる帯として3番目に選んだのが絞りの名古屋帯です。オンライン着物ショップ『kimono-shinei』全品半額セールの時に先日購入しました。
ネットショップのアンティーク着物『イチロウヤ』さんの閉店セールで購入してから、ネットでの着物購入熱が復活してしまいました。昔はよくヤフオクで競り落としたりしてたんですけどね。 東京に引っ越してきて大江戸骨董市でリアルでの …
アンティーク着物コーディネート3（絞り名古屋帯） 詳細
紫に赤紫の帯をコーディネートする。近似色だけに違和感は生じないでしょ？と思ってたんですが、試しに着せ付けたらなんだか暑苦しくなってしまいました。この帯1,100円で思わず買ってしまったけど、まだ締めたことなかったから是非とも使ってみたかったんですよね。
色が重たくなってしまうので、帯揚げと帯締めは薄い紫で軽やかさUP。帯揚げはベージュと藤色のツートン、色の違いは写真でわかるかなぁ。福袋で買った商品です。三分紐はペラッペラで普段はタンスの肥やしだったものの、久しぶりに締めてみました。骨董市で500円♪
帯留めは天然石インカローズを500円ぐらいで仕入れ、パールで編み込んだ自作です。
アンティーク着物コーディネート3（絞り名古屋帯） 前姿
アンティークな絞りの名古屋帯にもやはり唐草文様が。全身クルクル描く今回のコーディネートは腰回りも紫系でまとめて、ちょっぴりフェミニンな仕上がりになりました。
アンティーク着物コーディネート3（絞り名古屋帯） 後ろ姿
帯は固めの芯が入っているから、角出しも主張できたかな。
アンティーク着物コーディネート3（絞り名古屋帯+レース） 前姿
最後に甘々コーデとして、帯にレース巻いてみました。帯締めも藤色から黄色にチェンジ。ガーリーで好きだけど、帯締めは藤色のままのほうがおねぇさんらしくステキだったかなとモヤモヤ…
着物1枚帯3本ならぬ帯6本、ほかにも同じ着物でコーディネートしてるので是非チェックしてくださいね↓
いかにもアンティークらしい紫色の花柄着物、さてどの帯にあわせましょ？前回も試したけれど、着物1枚・帯3本ならぬ帯6本です。
