3月の「OSAKAアート&てづくりバザール」で作家さんに制作依頼したバッグが、5月末に完成しました。依頼した時のことはこちら↓
OSAKAアート&てづくりバザール vol.12で理想の着物バッグを作家さんに作って欲しくて交渉しました。持ち込み材料はオリジナル草履と共布です。
そのまま使ってもオシャレだし、半分に折ってクラッチバッグとしても使えるんですよ。
船場センタービル「草履ちぐさ」さんで作ってもらったオリジナル草履ともお揃いです。
「草履ちぐさ」さんでオリジナル草履のオーダーして約3週間、お店から電話がかかってきました。店に着くとおじさんに足の厚みを確かめられ、鼻緒をすげてもらい草履完成。
ポッケは両サイドに大きく二つあり、350mlのペットボトルに化粧ポーチも楽々入ります。
使いやすさを考えられたデザイン、丁寧な作りでほんと嬉しい。バッグを開けっ放しにして中身が見えるのが嫌なので、持ち手に留め具のマグネットをつけてもらいました。何度もメールで確認のやりとり、ほんと親身になって対応くださったことに感謝です。
玉虫色に光るこの合成皮革は1m 1,000円、草履とバッグ作ってもまだあまってます。オーダーメイドって非常に高いイメージがあるけれど、材料代を含めバッグも草履もどちらも1万円以下で作ってもらうことができました。
頼める作家さんさえ見つかれば、既製品だけでは味わえない自分だけのお気に入りのモノが持てますよ。
作ってくれた革細工の作家:革作家LIVER
すっごいお洒落!!!
着物じゃなくても持てる柄だね。
これは一生もんだ(^ ^)
そうそう和洋問わず使いたくてこの素材にしてん。大切に使いまーす♪