はじめに:英語サイトでもリピンはできる
DVDを流しながら、Pinterestを2時間やってみました。
「英語のサイトだしちょっと不安…」と思っていたけど、やることはシンプル。

好きな写真をひたすらリピンするだけなら、読めなくてもなんとかなるな。
頭を使わずに、好きな世界をひたすら集めるだけの時間が心地よかったです。
ちなみに、Pinterestを最初に試した体験はこちらの記事にまとめています。
リピン=いいね :リツイートに近い感覚
Pinterestでリピンするのは、TwitterのリツイートやFacebookの「いいね」に近い感覚。
誰かの写真を自分のボードに並べるだけで、自分の好きな世界ができあがっていく。

これ、ただ見てるだけじゃなくて“自分のコレクション”になっていくのが楽しい!
著作権・肖像権をめぐるモヤモヤ
でも、最初にピンするときは躊躇しました。

これ、著作権的に大丈夫?勝手にピンしていいのかな…
結局、人の顔が写っているものはやめておきました。
自分の顔が知らないボードに並ぶのはちょっと怖いですもんね。
2時間で感じたこと:見えてくるパターン
2時間で約100枚リピンしました。
1分に1枚のペースだけど、意外とあっという間。

こんなに増えたけど、みんなもっとすごい数ピンしてるんだろうな…
季節の写真をテーマにすると、日本だけでなく海外の紅葉や風景も出てきて、視野が広がります。
キーワードを英語に変えると表示結果も変わるので、検索のコツも少しわかってきました。
心が露わになるボード作り
リピンを続けるうちに、自分の好みがはっきりしてきます。

あ、私こういう色とか雰囲気が好きだったんだ…ちょっと恥ずかしい。
ボードが少しずつ埋まっていくと、眺めているだけで楽しくなってきました。
集めた分だけ、自分のボードへの愛着がわいてくる感覚。
思わず欲しくなる瞬間も
リピンした写真が販売されていると、つい買いたくなってしまうことも。

これ、ただの趣味じゃなくて、マーケティングにも使えるよね…!
Pinterestってただの画像集めツールじゃなく、購買意欲まで刺激してくるんだな、と実感しました。
終わりに:2時間の経験から得たもの
2時間で得たのは、たくさんの写真だけじゃなく、自分の好みを見つめ直す時間でした。
「写真を集める目」も養えた気がします。

これ、続けたらもっと自分の世界観が作れそう!

