3月初旬、ようやく担当していたアプリがリリースされました。
12月初旬から約3ヶ月、終電まで働き、東京出張も重ねて頑張ってきたので、感無量な気持ちがあります。
ただ、昨日給料明細を見て、逆に気持ちが重くなりました。

残業115時間って……なにこれ。自分、どこまで体を削ってるんだ?
確かに今回の給料は今までで一番多く、残業代もしっかり出ているのはありがたいです。
でも、心も体もギリギリなのに、これでいいのかという思いが消えません。
なんの保証もない中で、突っ走る自分
私は派遣社員。
4月以降の契約もまだ取り交わしていない状態で、将来の不安があります。

若いからってがむしゃらに頑張る年でもないのに…
Facebookを見れば、同年代の友だちが子どもの写真を載せたり、節句や行事を楽しんでいる投稿をしていて。
そんな投稿を見ていると、

このままだと取り残される?私も家庭を持ちたいけど、この状態でできるのかな…
なんて考えてしまいます。
体を酷使して働いているから、妊活するにも影響が出るかもしれないと自分で思うことも。
でも一方で、「この仕事が私を必要としてくれている」という思いが、支えになっている自分もいます。
積み上げてきたWEBクリエイターとしてのキャリアを、どう扱うか。下げたくないけど、無理はしたくない。
この業界って、どこも残業が基本だから、短時間で働くって選択肢がなかなか見つからないのがもどかしい。
それでも、今の仕事は好きだ
結局、私はこの仕事が好きだという結論に落ち着きます。
好きだからこそ、つらくても続けたい。
でも、体と心を壊してまでは続けたくない。
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