フォトブック3社比較レビュー|作ってわかった仕上がりの違い(2012年体験談)

フォトブック

※この記事は2012年当時の体験記です。サービス内容や価格は現在と異なる場合があります。

初めてフォトブックを作ったとき、どのサービスを選んだらいいのか分からず、
人気の3社「TOLOT」「Photoback」「しまうまプリント」を実際に作り比べてみました。

当時はUIもまだ洗練されておらず、アプリも少ない時代。
それでも仕上がりや紙質の違いははっきりしていて、選ぶ楽しさがありました。

TOLOT(トロット)

  • 価格:64ページで1,000円(当時)
  • 紙質:しっかりしたマット紙。落ち着いた雰囲気
  • 編集:PCからレイアウト編集。少し操作に慣れが必要

旅行記やイベントまとめなど、ページ数が多いテーマにぴったりでした。
コスパ重視ならTOLOTは外せない。

Photoback(フォトバック)

  • 価格:文庫本サイズBUNKOは36ページで1,470円(当時)
  • 紙質:上質でやや厚みのある紙。しっとりマットで高級感
  • 編集:Webエディタで直感的に配置可能

小説のような仕上がりで、読ませるフォトブックにしたい人におすすめ。
文章を多めに入れたエッセイタイプを作ると映える!

しまうまプリント

  • 価格:文庫本サイズ198円〜(当時)
  • 紙質:薄めの光沢紙。軽くてカジュアル
  • 編集:とにかく簡単。自動配置ですぐ完成

お試し感覚で作るならベスト。
旅行の思い出をさくっとまとめて配る用にちょうど良かった。

魅力ポイント

  • TOLOT:ページ数が多い旅行記やイベントまとめ向き
  • Photoback:文章やストーリー重視。落ち着いた作りにしたい人向き
  • しまうまプリント:安く手軽に作りたいとき、配布用に最適

同じ写真でも、サービスごとに色味も雰囲気もまったく違う!
何冊か試して、お気に入りの仕上がりを見つけるのがおすすめ。

まとめ

この記事で紹介している各サービスは、スマホアプリや印刷方式が大幅に進化しています。
最新のサービス比較ポイントはこちらの記事でまとめています。

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