築地本願寺盆踊り大会2019

2019年7月31日(水)〜8月3日(土)まで開催の築地本願寺盆踊り大会。着物好きとしてはここぞとばかりに袖を通す浴衣だけど、今まで両手自由に動かすのにバッグを悩んでました。今年は理想のバッグも手に入れレッツゴー!

昨日着た浴衣は2008年に楽天きもの京小町で購入したレトロ浴衣です。

レトロ浴衣で盆踊り大会へ

購入当時は滅多に使わないし高い買い物かな?と思ったけど、時代・年齢を問うこと無く使え、結局毎年10年以上着ててコスパよく好き。

帯は白でスッキリ、楽チンふわしわ兵児帯。黒×白の三分紐にバザーで買った樹脂粘土製のグリーンの帯留めでぼやける帯周りを引き締めてます(^^)

鶴ピアスと樹脂マーブル帯留め

盆踊りにうちわは欠かせません、暑いですしね。また築地本願寺盆踊りでは、うちわ音頭という曲もありフルフリはためかせて踊るときにも使ったりします。使い終わったら背中に回し、帯に挟んでハンズフリー。

さらにあったら便利なのが両手自由になるポシェット。昨年は浴衣にぴったりなポシェットを探してました。そして知り合いの帯バッグ屋さんで御朱印帳袋選び、紐をつけてもらってバッチリ。ただ渋すぎる御朱印帳を選んでしまい落ち着きすぎてしまったので、レトロな半衿用生地でアクセントつけてみました。

ポシェットと和風サンダルで盆踊り

あと下駄よりラクなのが和柄サンダル。下駄のほうが雰囲気ぴったりなのはわかるけど、板の上にずっと乗って踊るのが疲れる。なので、パット見気づかれないかな?と思ってクッション性のある和装サンダルにチェンジしました。盆踊りによっては下駄を鳴らしてこそカッコいい!というのもあるのでそこは要注意。

浴衣の下着ですが、今回はユニクロのエアリズムキャミソールとリラコ、和装ブラのみで、腰だけくびれ対策にタオル巻いてました。浴衣スリップすら着なくなってしまった…できるだけ快適なアイテムを身に着けて、浴衣に盆踊り楽しみましょ。

2019年東京築地本願寺盆踊りの様子はこちら↓