「ついせん春オフ大阪」ってどんな会?
昨日、Twitter活用事例1000による大阪オフ会「ついせん春オフ大阪」のスタッフとして参加してきました。
「Twitter活用事例1000(Twicase1000)」とは、Twitterで「こんな使い方ができた」という事例を持ち寄り、実際にどう活用できるかを語り合おうという集まりです。
規模がだんだん大きくなり、最近では企業ユーザーの参加も増えてきて、“個人で使いたいけどどう使えばいいかわからない”人の声がより多くなってきているように感じます。
私の立場と、まだ慣れない日々
フォロワーもフォローもまだ少なく、Twitterをビビりながら使っている私としては、こういうイベント参加は少し勇気が要ります。
同じように「ツイートしてみたいけど何を言えばいいか…」という人の話を聞くたび、私自身も似たような思いでツイートしているなと気づかされます。
“ツイッターコミュニケーション”で感じたこと
あるとき、「子供が産まれましたー」とつぶやいた人に対して、上司が「おめでとう!」とリツイートしていた例がこのイベントで紹介されました。
そのとき私は、「誰のことだろう?」と思ったけれど、IDをたどると同じ会社の人だった。そういう、ネット上のつながりの偶然さと温かさを感じられた瞬間でした。

mixiみたいな閉鎖的なコミュニケーションもいいけど、Twitterのようなオープンな場も悪くないな。
与えることの意味
イベントの中で、「Twitterはギブアンドテイクではなく、まずはギブアンドギブだ」という発言がありました。
たしかに、自分が発信しないと何も始まらない。自分の小さな発言が誰かの役に立つかもしれないと感じ、少し自分にも力が湧いてきました。
これからの私
こういうイベントに参加することで、Twitterをもっと積極的に使っていきたいと思います。
ツイートの内容を考えるのが苦手でも、まず自分が思ったことを発信してみることが大事かなと。
人とのつながり、伝えることの楽しさを、少しずつ実践していきたいです。

