雨の日 浴衣&高下駄

今日は午後から茶道のお稽古です。しかし朝から激しい雨に見舞われテンションだださがり。夏着物を着ていこうかと思ったけど、濡れるなら浴衣でいっか。

浴衣は水はね汚れが目立ちにくそうな、ランダムに柄の入ったレース浴衣にしました。
帯は珍しく博多小袋帯を貝の口結びで古典的に。博多織りはキュッと鳴って締めやすく、崩れなくていいですよね。

足元はリサイクルショップで買った漆の高下駄です。履きなれないから高さあってあるきづらいけど、足元を浮かすから裾汚れの軽減に期待。赤い下駄にあわせてペディキュアも真っ赤なのがポイント。(茶道では足袋を履くから派手でもOK)

階段登って電車に乗って、駅まで母が迎えに来てくれた車に乗って…、結構動き回ったけどそこまで泥はつかなかったみたい。ただ稽古前に実家についたら、濡れる以上に暑さで汗ぐったりでした。

茶道稽古まで少し時間があるから、母の陶芸作品を見て欲しいと頼まれて…

社会教育センターなどで10年以上陶芸を続け、さらに芸短大に通ってる母、実家は陶芸作品で溢れかえってます。なかなか捨てられないのはわかるけど、階段下だけでなく、奥の部屋にもまだまだいっぱい。

最近の作品はモダンな雰囲気。これまでの手法とはちょっと異なってるので、大学で良い影響受けてるのかな。

それでは茶道の稽古行ってきます<(`・ω・´)