浅草のBandy’sレザークラフト教室に通い始めて5回目、引き続きランチトートバッグの制作続けます。まだまだ型紙作り〜
前回のレッスンについてはこちら↓
浅草のBandy’sレザークラフト教室に通い始めて4回目、ランチトートバッグ制作を始めます。事件も起きて怖かったけど、それでも完成品を想像しながら作るのは楽し♪
側面と底面くっついた型紙作り
長方形の型紙作成から開始。大きさは、底面の正方形のサイズより横に5mmずつ広がった長方形、高さは好きなサイズでできるけど、正方形のランチ~とバッグなので、底面と同じ幅で作成します。
そして前回作った底面用の三角形とつなぎ合わせます。
このままで型紙完成かと思ったら、それさらにトレースして1枚モノの型紙にします。
セロテープでつなげた状態じゃダメなの??
底面を三角形で作ればいろんな形に応用できる♪
この型紙の作り方を覚えると、正方形のレザーバッグだけでなく、縦長や横長のバッグも作れます。底面は底面の幅からぬいしろ分広げて作成。正方形なら1枚の型紙で4枚作れるし、長方形なら前面と側面の2枚作りましょ。
革をけがく
型紙を作ったところで革に写してきます。裁断するところに印として線を引くことを「けがく」って言うんですよ。全然連想するものが無くてなかなか覚えられない単語だわ。4枚けがいて完成。
今回けがくのに使ったのは丸ギリ。銀ペンとかも使います\(^o^)/
ホルダーとハンドル型紙作り
さらに細長い革を2本渡され、これを2つ作りましょうと言われました。すでにカットされ、ギボシとカシメ用の穴が空いた革。
革を型紙にトレースすればいいのかな?なんでだろ??
同じサイズ2枚型紙作ったら、先生に意味ないよーと突っ込まれ、ホルダー用とハンドル用それぞれ作る!ということだったみたい。すでに裁断はされてるけど、型紙は作るという工程でした。
これでランチトートバッグ制作2回目のレッスンは終了。側面4枚けがいたから裁断するだけなので、これは宿題として家でやりたいと思います(-ω☆)キラリ