OSAKAアート&てづくりバザール vol.12では、作品の展示・販売だけでなく、さまざまなワークショップも行われています。プリザーブドフラワーアレンジ体験や、UVレジンで作るオリジナルアクセ、革小物作りなどどれも魅力的。そのなかで今回初めてヴェネチアングラスで作るアクセサリー体験をしました。
見本はキーホルダーになってるけど、金具さえ付け替えれば素敵な帯留めになるかも♪
ヴェネチアングラス フュージング体験
体験したのは工房 和-輪(わわ)さんのヴェネチアングラス フュージング体験です。ブースではちびっ子たちが体験してて、大人が一人で作ると絶対浮くわ。なので会場を一回り、再度のぞいてみたら誰もいない。
子供がいない今がチャンス。
レッツトライ!
ヴェネチアングラスで作るアクセサリー体験:1,200円
帯留め作るからストラップ金具はいらないって言うと、金具分の費用100円を引いてくれ、1,100円でした。
ベースの板ガラス選び
まずはベースの板ガラスを選択です。ガラス素材だから、夏用として涼しげな透明+ラメ入りベースにしようかな?でもサンプルキーホルダーの中で漆黒が一番魅了的で、中のヴェネチアングラスが引き立ってました。
カラフルな粒ガラスを引きたてるために黒の板ガラスをベースにしよう。
ヴェネチアングラスパーツの配置検討
黒の板ガラスが決まったところで、次はヴェネチアングラスパーツの配置を考えます。
いきなりガラスの上に配置するのではなく、まずは枠だけ描かれた白い紙に乗せ、完成形を作りました。
ヴェネチアングラスのパーツは色とりどりで、大小さまざまなサイズがあり、花柄や棒にくるくると線が描かれたものなどあって悩みまくり。パーツは小さくて転がるし、なかなかセンス問われる作業です。
夢中で配置考えているうちに、誰もいなかった席が体験する子供たちで埋まってました。
体験ヴェネチアングラス完成
最後に紙の上で配置を決めたヴェネチアングラスを板ガラスに乗せていきます。木工ボンドでパーツを貼り付け20分かかり完成。
ボンドで板ガラスに貼り付けたものは、いったん工房に持ち帰って電気炉で焼いてもらいます。なのですぐにアクセサリーにはなりません。2週間後、焼けて溶けたアクセサリーが届けられるので楽しみ(*´∀`*)
体験で作ったヴェネチアングラスが届いたら、帯留めパーツつけたいと思います。完成したヴェネチアングラスの帯留めの詳細はこちら↓
OSAKAアート&てづくりバザールで「ヴェネチアングラス フュージング体験」をし、焼成された完成品が送られてきました。これに帯留め金具をつけて仕上げます。
楽しそう。
GWに神戸であるそうなので、行ってみたいな~と。
かばんも、帯留も楽しみですね。
神戸のぜひぜひオススメ(≧∇≦)
私の趣味で写真撮ってるけどもっといろんなジャンルあるから男女問わず楽しめるよ。
早く商品届かないかなぁ♪