去年の夏「千恵きもの総合学院」で着付けを習ったけど一冬越すとすっかり着方をわすれてしまい、また着付け教室へ通うことにしました。やっぱり日々復習が大事です(´;ω;`)

千恵きもの総合学院のレッスンは全12回で、結局1回目しかブログかけなかったし着付けではなかったけど授業の様子はこちら↓

着付け教室「キモノ*スイーツ」

前回通ってた着付け教室より近い教室を見つけたので、新しいところで習うことにしました。場所は会社から徒歩5分、着付け教室「キモノ*スイーツ」です。
習い始めると以前の教室とは全く異なる教え方で、着物の催事も無く楽しい教室でした。

「キモノ*スイーツ」vs「千恵きもの総合学院」授業内容比較

キモノ*スイーツ 千恵きもの総合学院
補正の考え方 補正がとにかく大事 自分で苦しくなく着れることを重視し、補正不要
道具について 簡単に着付けることができるお道具(補正ファンデーション、シャーリング伊達締め、結帯具)使用 昔ながらの腰紐や伊達締めのみ
初心者クラスで習う帯結び 種類豊富:
半幅帯(文庫結び、貝の口)、名古屋帯(お太鼓)、袋帯(二重太鼓、ふくら雀)
カジュアル結びのみ:
半幅帯 (文庫結び、貝の口、リボン返し、カルタ結び)、名古屋帯(お太鼓)

キモノ*スイーツの良かった点

キモノ*スイーツでは、「きちんと着れば普段補正は不要、特別な道具使わなくても家にあるものもってきてくれたらいいよ」と言われ、腰紐と伊達締めだけで着れるようになったのが嬉しいです。

シャーリング伊達締めなどきっと簡単で苦しくないよう改良された素晴らしいものだと思うけど、以前着崩れした時に着物屋さんにかけこんだら、使い方わからないと言われ難儀したことあったんですよね。

また着物の種類や格についても、沢山の例をあげていただき、問題も出され自分で答えを考えないといけないという点で理解が深まり良かったです。

一度に浴衣から礼装まで習うより、カジュアルな着方をきっちり取得できたことが自信に繋がりました。

来月からは引き続き通い「プロコース」です。1年間しっかり習って自分だけでなく、友達にも着せれるよう頑張ります。

※2018年7月追記
当時のキモノ*スイーツは、たしかホームページ上にGoogleカレンダーがあってレッスンスケジュールを見ることが出来たのですが、現在はお問い合わせフォームになってしまい、ブログでは生徒募集を書かれていたものの2016年で更新が止まってます。レッスンの曜日や時間が分かりづらくなんだか敷居が高くなってしまい、先生が忙しすぎてなかなか教えられなくなっているのかもしれません。