キーボードカバー 極薄0.1mm

MacBook Pro 13-inch, 2017を購入し半年が経ちました。

最近仕事が行き詰まったときに気になってしまうこと。Macキーボードの汚れです。2017モデルのバタフライキーボードになってから、やたらゴミが詰まるんですよね。そのたびにエアダスターを吹きかけてたんですが、面倒になったのでキーボードカバーを購入することにしました。

キーボードカバー「ClearGuard」を選んだ理由

購入したキーボードカバーはコレ↓

沢山ある中からコレを選んだ理由は、繰り返し洗浄ができ、極薄0.1mm、アマゾンでの口コミ評価も良かったから。極薄ならそれだけキーをタッチするとき違和感ないかなと^^

貼り付け方法

半年使っているので、カバー装着前にMacBook Proのお掃除です。エアダスターでキーボードの隙間に挟まった汚れを吹き飛ばし、メガネ拭きのクロスで手垢をふきふき。できるだけ綺麗な状態に戻してからじゃないとゴミが気になったままになっちゃう。

お掃除の仕方はapple公式ページで案内されてます。



そしてClearGuardキーボードカバーを取り出し、下面の接着面に張り付いてる細くて青い裏紙を2本はがします。

キーボードカバーのシールを剥がす

MacBookのキーボードの上にキーボードカバーを置いて、キーの位置を合わせる。

キーボードカバー貼り付け キーの位置合わせ

パッケージについてる押し付け紙を切り取って〜

キーボードカバー貼り付け

押し付け紙を接着面上を何度か滑らせ貼付完了。ぴったりジャストフィットでした。

キーボードカバー貼り付け 紙で筋を押し付ける

「ClearGuard」キーボードカバー 使用感

使ってみて1ヶ月、極薄で付けてもわかないほどだったカバーは、指先の油脂のせいか白っぽくなりました。

そして目立たないライン状の接着面は、細すぎてやっぱりズレやすい。激しくキーをタッチしなければ問題ないので、ズレるのは諦めるしかないかな。

少し気になる点はあるものの、キーボードカバーだけはずして洗浄、気分転換できるのは嬉しいです。

先日セミナーでMacBookを持っていったら、カチャカチャと鳴っていたタイピング音がかなり柔らかい音になっているのに気づき、あまり迷惑かけることなく使うことができました。windowsノートPCのほうがすごくうるさかったので、迷惑かけない点はほんとありがたい。

少しお値段高めな「ClearGuard」キーボードカバー、耐久性はまだわからないですが案外いい感じで使ってます。

著者 イエーイ

2016年と2017年モデルのMacBookとMacBook Proバタフライキーボードは、キーが効かなくなる問題をAppleも認識してるので、故障対策のためにもキーボードカバーがオススメ!(2018年モデルはそこんとこ改良されるようですよ)