上手な文章の書き方、習ってみた!ライティング講座レポ(2025年振り返りリライト)

文章を書くことに不安があったあの頃…

スキマ時間に文章を書いて収入を得る人が増えてますよね!

当時(2010年代後半〜2020年前半)は、ブログやクラウドソーシングでライターとして副収入を得る人が急増していました。
「自分の文章、きちんと伝わっているかな……?」と不安に思いながら、私もその波の中にいました。

とにかく“型”を知れば、私の文章も変わるかも!」と思って、講座に参加したんだ。

今ではAIツールやSNSでの発信も増えたけど、当時は文章だけで勝負する人が多かったよね〜

受講のきっかけは、友人のひとこと

ある日、アフィリエイトイベントで友人からこんな話を聞きました。

ストアカでいい講座があるよ!

そこで紹介されたのが「初級者にオススメ!現役WEBライターによるライティング講座(基礎)」。
「自分のやってること、合ってるのかな?」という不安を感じていた私は、迷わず申込みました。

講座の概要と会場の雰囲気

  • 講座名:初級者にオススメ!現役WEBライターによるライティング講座(基礎)
  • 講師:株式会社LIGの現役ライター・相宮康人さん(当時、LIGはWeb業界で大人気でした!)
  • 対象:ライティング初心者、読まれる記事を書きたい人
  • 場所:池袋駅前の「喫茶室ルノアール」

ルノアールで講座って、今ではちょっとレトロな感じするね!

うそう、喫茶店で開催する講座って、今となっては珍しくなったかも。

当時もオンライン講座はすでに広まりつつありましたが、ライティングのような少人数制・対話型の講座では、喫茶店や会議室などでの対面開催もよく行われていました。コロナ期で一気にオンライン化が進み、現在はオンラインが中心で、対面講座は“特別な機会”という印象になっています。

授業の流れと印象に残ったポイント

前半:文章の“型”と読みやすさを学ぶ

まずは、良い文章と悪い文章の具体例を見比べながら「読みやすさとは何か?」を解説。
先生が繰り返し強調していたのが——

下準備が8割!

つまり「誰に何を伝えるか」「タイトルや見出しでどう興味を引くか」を先に考えることが、文章の質を大きく左右するという話です。

“いきなり書き始める”のが癖だった私には、目からウロコでした!

後半:実践ワークでキーワードからタイトル作成

後半は、キーワード → タイトル → 見出し → 本文 の流れを使った実践ワーク。
参加者同士でキーワードを出し合い、講師が質問を投げかけながら、読者の心をつかむタイトルに仕上げていきます。

当時はSEO重視のキーワード戦略が全盛期だったんだよね!

そうなの。今はE-E-A-T(経験・専門性・信頼性)や体験談重視の流れだけど、当時は“検索されるワードを入れる”が基本中の基本だったなぁ

私はというと、うまくキーワードが出せず、講師から「まずはターゲットを具体的に」とアドバイスをもらい、読者像を見直す時間に。これが本当に大事なプロセスだったと今でも思います。

受講してみて感じたこと

  • 文章には「型」があると知っただけで、書くハードルがぐっと下がった
  • 下準備の重要性を意識するようになった
  • SEOの考え方を学ぶことで、ブログ記事への向き合い方も変わった

ただ、この記事の講座内容は“当時のSEO”に沿ったもので、今とは少し違う点もあるわ

時代とともに手法は変わっても、“誰に何を伝えるか”の本質は変わらないよね!

2025年の視点から振り返って

この記事は、2010年代後半〜2020年前半に書かれた内容をもとにリライトしています。
当時はSEOライティングが全盛で、対面講座が主流でした。現在ではAIツールやSNSでの発信も一般的になり、読まれる文章の要素も変化しています。

とはいえ、「誰に向けて・何を伝えるか」を意識する大切さ は、今も昔も変わりません。
むしろ多様な発信方法が増えた今だからこそ、文章の“型”を持っていると強みになると感じています。

まとめ

  • 当時はSEO+文章力が最重要 → 今は体験×信頼性×発信力の時代
  • オンライン講座はすでにあったものの、対面で学ぶ温かさもあった
  • 「型を知る」ことは、今でもライティングの大きな武器!

いい記録記事になったね! “今”との違いがわかると読み応えもある〜!

うん、当時の熱量も残しつつ、今読む人にも伝わる形にできたと思う

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