水玉浴衣

著者 イエーイ

大阪で、着物買うなら本町船場センタービル!ということで、2年ぶりに船場センタービルの着物店『船場室町』で浴衣を買うぞー

浴衣って、素材で着心地や涼しさがかなり違うんですよね。初心者のときは気づかなかったけど、浴衣何枚か買っていくうちに、感じるようになりました。なので柄もさることながら、今では涼感も購入時の重要なポイントになってます。

著者 憧れ

柄は古典的なものから花柄までベーシックなものはすでに持ってるので、違うテイストの浴衣が欲しい。

そんな条件を持ちながら浴衣を探すと、選択肢はかなり減ったものの綿麻の水玉柄を見つけました。シンプルな濃紺地でカラフルな水玉の浴衣。コーディネートのバリエーションが楽しめそうです。店員さんが60歳過ぎた人も先日買ったと言ってたので、世代問わず楽しめそう。

著者 憧れ

浴衣は無難な紺色の水玉だから、半幅帯はもっと遊んでみたいな。

粋なモノから可愛らしいものまで色んな半幅帯があったけど、いつもと違うテイストに惹きつけられました。普段なら絶対買わないポップな柄。表はアザミと蝶々、裏は浴衣と同じ水玉です。

ところが家に帰って浴衣に袖を通すと、どうも着心地が悪い。麻が入っているから仕方がないんだろうけど、生地は少しジャリジャリ、なんだかチクチクします。しかもおニューの帯を締めると、なんだか凄く浮いた感じとなりました。

著者 悲しい

やばい、年齢的にキツイ柄だった?写真で浴衣を見たら個性的で素敵なのになぁ。しっかりメイクしたらこのコーディネートでも耐えれるかな…

帯はタンスの肥やしになりそ。