青森ねぶた祭「和のあかり×百段階段展2017」

お盆に目黒雅叙園で開催されてる「和のあかり×百段階段展2017」へ行ってきました。
ひな祭りのイベントの時は長蛇の列だったんですが、今回は開催期間の後半だったこともあり空いてました。

百段階段

「百段階段」とは通称で、昭和10年に建てられたホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館のことです。
宴が行われていた7部屋は99段の長い階段廊下で繋がれており、その天井には扇が描かれアンティークな窓も素敵。

百段階段 目黒雅叙園

石巻こけし

階段をよく見ると、一段ずつ色んな表情の「石巻こけし」が座ってました。
伝統的なこけしでなく、型にはまらない自由なデザインが面白い。

石巻こけし「和のあかり×百段階段展2017」

寝るのもアリ!?

石巻こけし「和のあかり×百段階段展2017」

栄四郎瓦

1番下の部屋「十畝の間」は黒漆の螺鈿細工が至るところにほどこされていて重厚な空間ですが、その部屋に負けない厳つい「栄四郎瓦」の鬼瓦がいくつも並んでました。

栄四郎瓦「和のあかり×百段階段展2017」

版画あかり行燈

版画家「棟方志功」のレプリカ美術品も展示されてます。

版画あかり行燈「和のあかり×百段階段展2017」

青森ねぶた祭

2番目の豪華絢爛な「漁樵の間」には、その内装に負けない迫力ある「青森ねぶた祭」がドーンと置かれてます。

青森ねぶた祭「和のあかり×百段階段展2017」

ただプロのカメラマンが有料で撮影してるので、混んでるとなかなか自由に撮れません。
撮影会は随時受け付けてるので、私達もプロの方に依頼しました。
撮ってもらうのはタダ、写真購入は後日指定されたHPを見て選択購入となります。
とりあえずプロの方の邪魔にならないよう端っこで撮影。

清流の森

3番目の「草丘の間」をのぞくと、薄暗い中ぼんやりと大きな行灯が立ち並んでます。
「清流の森」と名付けられたその空間は、硬い木の階段から急にフカフカとしたフェイク草に代わり、足裏が気持ちよくて思わずビックリしました。
草原を切り絵で繊細に描かれた動物たちが飛び回ってるみたいでカワイイ。

清流の森「和のあかり×百段階段展2017」

会場にはsns投稿用にフォトフレームパネルがあちこちおいてありました。
記念に友だちとパチリ☆
写真はトリミングしようかと思ったけど、障子も綺麗だしアザミの刺繍帯をどうしても見せたくて、そのまま今回は加工無し。

草木のあかり

4番目の「清方の間」には、ほおずきや落ち葉がほのかな柔らかい光を放ち輝いてます。
手のひらサイズほどの小さなオブジェですが、自然の美しさをそのまま活かし素敵でした。

造形作家 川村忠晴「和のあかり×百段階段展2017」

夜の森

部屋の奥に行くと、自然美とは対象的に近代的なアートの世界。
思わず足に光をあて写真撮ってました。

夜の森「和のあかり×百段階段展2017」

夜の森 Leaf「和のあかり×百段階段展2017」

夜の森

一番上の部屋「頂上の間」には生花の世界。
限られた空間にダイナミックに活けられていて、なんか凄い…

一葉式いけ花「和のあかり×百段階段展2017」

ショップ

上まで階段を登ったところで展示物終了。
下まで折り、会場入口にあるショップではごった返していました。

売店「和のあかり×百段階段展2017」

庭園

会場を出て、庭園で深呼吸。
さりげに銘仙夏着物アピールしてみました。

雅叙園

庭園の滝、実はぐるりと登って滝の裏にも行けるんですよ。
マイナスイオンを浴び人混みに疲れた体もリフレッシュ、いろんなものを愛でることが出来たイベントでした。

目黒雅叙園 滝の裏側

会場ではまだ素晴らしい作品が沢山展示しています。
8月27日(日)までやってるので、興味ある人はぜひ。

百段階段イベント詳細

名称 「和のあかり×百段階段展2017」~日本の色彩 日本の意匠~
見開催期間 017年7月1日(土)~ 8月27日(日) 会期中無休
【月曜日~木曜日】10:00~18:00(最終入館17:30)
【金・土・日・祝】10:00~20:00(最終入館19:30)
料金 当日券 1,500円、学生800円、小学生以下無料
URL http://www.hotelgajoen-tokyo.com/wanoakari/