境内にはえるタケノコ

コロナが蔓延してから、週末に住吉神社(東京)へお参りに行くのが習慣となりました。初詣以外そんな賑わうことのない小さな神社だから感染の危険性も少なく、緑が多くてちょっとした息抜きに最適なんです。

今朝は藤の花が満開になってました。

住吉神社(東京)の藤棚

もっとアップで写真を撮りたくて藤棚に近づいたら、隣りの鳥居にビックリ。

鳥居の前に伸びるタケノコ

著者 びっくり

タケノコが私の身長を軽く超え、ニョキッと生えてる!!!
お花見に来た先々週のときは、そんなのなかったはずダヨ。

さらに足元を見たら、タケノコが3本顔を出してます。

境内に顔お出す筍3本

著者 悲しい

タケノコは可愛いけど、全て成長したら参道ふさいで歩けなくなるやん。

1ヶ月前はタケノコの存在に全然気づきませんでした。しかも驚異的な繁殖力の竹は、狭いエリアにぐんぐん根を伸ばしていて、既に沢山カットされています。人と竹との陣地争いですね…

竹をカットした跡地

著者 悩む

ところで、竹とタケノコの違いって何なんだろう?

調べてみたら、何枚も皮をかぶった状態のものがタケノコ、皮が全て落ちたら竹とのこと。約30日で皮が剥がれます。

著者 びっくり

鳥居に生えてた2m近い茶色いものは、まだタケノコってことなんだ。
美味しく食べたいイメージしか持ってなかったタケノコだけど、1ヶ月未満であの成長、生命力が恐ろしや…