末期ガンの父、苦しみから開放され天国へ。初めて知る父の外の顔
- 更新日:
- 公開日:

朝から息が荒くなり2時間くらいずっと手を握りしめ、耳だけ聞こえる父に話しかけていました。最後まで鎮痛剤をほとんど飲むことなく、穏やかな顔をしてお昼に息を引きとった父、お疲れ様そしてさようなら。
翌日は通夜の準備で朝からバタバタで、昼間に納棺をして17時から母と私は着物に着替えました。そして19時お通夜。
入口には父が活躍したアイスホッケーの道具やタペストリー、若かりし頃のプレイ姿の写真など葬儀屋さんが気を効かせて素敵に飾ってくれてます。アイスホッケーの会長をやってたので、多くの仲間がお別れの挨拶に来てくださいました。
家の中では寡黙だった父。色んな話をそこで伺い、父の新たなる一面を知りました。そんなにアイスホッケーには熱く語る人だったのか。
内々で行う予定だったのに、多くの方が足を運んで来てくださいました。父のために皆さんありがとう。

「ガンの父を家族でサポート」記事一覧
運営者:なべっち
30歳からWEBデザイナーを始めて、気づけば40代のフリーランスwebクリエイター。文章を書くのが苦手だったので、web勉強の為に2006年からブログをずっと続けてます。今はアフィリエイトの勉強も兼ねてます。
趣味は着物にカメラ、レザークラフトにカヤック、登山etc…
さらに詳しく見る
お悔やみ申し上げます。
なべっちが手を握って看取ったんだね。お父さんっも喜んでたんじゃないかな…。
こういう時なんていったらいいかわからなくてごめんね。
お父さんが寂しくならないように、傍にいてあげてね。
コメントありがとう。
そんな言葉かけてもらえるだけで、気力UP☆
もうちょいきばっておとんが安らかに天国へ召されるようがんばるわ。
そうだったんだね。
なべっちの日記を時々読みながらとても温かい家族なんだろうなって伝わってきたよ。これから少しさみしくなるけどなべっちのお父さんが遺してくれたものは大きくて温かいものがいっぱいあるはず。
なべっちお父さんが安らかに眠りにつかれますように。
温かい・・・
おとんが弱ってからだんだん家族団欒にようやくなってきたんだけどね。
安らかにほんと眠って欲しいや。
久々に電話でお話したときは
いつものように ハキハキと
元気いっぱいの渡邊さんだったので、
こんなに早くお別れが来るとは思わず、
あんな精一杯のメールでごめんなさい。。。
最後までしっかりと付いていた渡邊さんも渡邊さんらしいです。
お父さんは本当に嬉しかったと思います。
心からお悔やみ申し上げます。
いえいえ、saekinと話すと自分がしたいことも明確になってくれるから話すのありがたいんだ。
次の仕事も頑張ってね。