佐世保駅から25分、市営バス1日乗車券で九十九島パールシーリゾートにやってきました。
パールシーリゾートには水族館と遊覧船、シーカヤックにヨットセーリングと色々楽しめますが、今回は水族館「海きらら」を楽しみます。
洞窟体験を彷彿とさせる入口
受付を済ませて中に一歩入ると、あたりは照明を落としていてなんだか洞窟に迷い込んだかのよう。暗いなか光を沢山取り込んだ水槽は、魚達がより美しく浮かび上がり魅力的です。
九十九島の外海
この水族館では九十九島の外海に生息する生きものが沢山展示され、詳しく解説されてました。
ふれあい体験 タッチングプール
タッチングプールでは見た目より硬いヒトデを撫でたり、ヤドカリを捕まえたりできます。自分が小さい頃は海に行って直接触ってたけど、手軽に触れ合う体験が出来ていいですよね。
また魚の漢字クイズも壁に掛けられていて、大人も学べて楽しいです。
淡水の生きもの
海のいきものだけじゃなく、九十九島湾周辺に生きる淡水の生きものも見ることができます。
ウミガメ パクパクウォッチング
五島の海水槽にはウミガメや巨大なタマカイがいて、カラフルで小さな魚達がいっぱいいます。長崎まで来ると熱帯魚が泳いでるって知りビックリ。
パクパクウォッチング
パクパクウォッチングの時間になり、飼育スタッフさんの説明がはじまりました。エサにがっつくカメの姿がすごい。
ただ、カメは海藻やレタスなど植物を食べるものって思ってたのに、5匹のうち1匹だけレタスを食べないカメがいます。カメでも好き嫌いがあるんですね。
ウミガメほんとデカッ!!
カメの性別 見分け方
オス♂:尻尾が太く長い
メス♀:尻尾が細く短い
ずぶ濡れイルカショー
イルカショーの時間になりイルカプールの観覧席に行くと「ずぶ濡れ覚悟でお願いします、濡れたくなかったら展望ロビーなど離れてください」と何度も注意を促してます。
立ち見も危険と言われましたが、一番後ろに立ってたら微かにミストが当たった程度でした。
イルカジャンプ
時間になると、2匹のイルカが華麗にジャンプ。
スプラッシュドルフィン
夏の期間中のみ、バッシャーンプログラム「スプラッシュドルフィン」が開催されていて、イルカたちが精一杯わざと水しぶきを飛ばすよう訓練受けてました。
前方の人達は一応頭から被るビニールを渡されてるんですが、案外濡れてるみたいです。
でも暑い季節は、これぐらいのもてなしも楽しいですよ♪
幻想的なクラゲたち
元気いっぱいのイベントもいいけれど、ちょっと幻想的なクラゲの展示も素敵。
キラキラと電気を光らせるキヨヒメクラゲに釘付け。
九十九島湾大水槽
そして圧倒される九十九島湾大水槽でしばらく魚の群れを見て佇んでました。
真珠の玉出し体験
生き物鑑賞だけでなく、ちびっこたちが楽しめる「真珠の玉出し体験」や「こどもひろばあまもば」など色々なブースがあります。
九十九島水族館「海きらら」詳細
家族連れで楽しめるのはもちろん、カップルや大人だけでも楽しめるスポットでオススメです。
入場料 | 大人(高校生以上)1,440円 小人(4歳〜中学生)720円 3歳以下 無料 |
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営業時間 | 3月〜10月 / 9:00〜18:00(最終入館17:30) 11月〜2月 / 9:00〜17:00(最終入館16:30) |
公式HP | https://www.pearlsea.jp |
実際オシャレな雰囲気なんだろうけど、写真の撮り方も凄く素敵!
そんなセンスが欲しい(^^)
そして、この水族館近いといいのになぁ〜
写真褒めてくれてありがとう。めちゃめちゃ嬉しい頑張れる\(^o^)/
実はけっこうその時デジイチで撮影してて、その分相手を待たせちゃってるんだよね。
悪いなぁと思いつつ・・
うまく撮る秘訣は、センスというより撮る段階でどのように写真見せたいか検討しておくことかも。
ここダウンライトで素敵なんだ!普通の水族館よりカメ大きいでしょ?人間の身体と比較してみて!子供が触りたくなるほど素敵な場所!とか紹介文書く前提で撮るようにしたら変わった気がする。
昔ならカメ大きいから亀だけズームとか、館内適当に写真撮るから凄く明るかったり真っ暗になってたりしてたから。
ほんと近くにこんな水族館あると癒やされるよね。