ルンバは自動で部屋全体をくまなくお掃除をしとても便利なのですが、苦手な場所があります。それはコーナーエリア。吸い取れない部分だけ、ホウキとチリトリ使って気づいたときにお掃除しようかと思ったんですが、やっぱり面倒なのであわせてハンディクリーナーを購入しました。
ルンバ購入時にあわせて買ったElectrolux(エレクトロラックス社)のハンディクリーナー「ZB6106WD」。すでに2年経ちますが、我が家では毎日のように活躍してます。
ハンディクリーナー「ZB6106WD」 購入の決め手4点
- ルンバの補助役割をしっかり果たす
- リビングに置きっぱなしでもオシャレなデザイン
- お手入れ簡単
- ゴミだけでなく水も吸い込みOKな乾湿両用
軽くてスイスイ、クールなフォルム
オレンジ色の隙間ノズルはずして使うと、メタリックでクールなフォルム。やっぱスウェーデン製は機能美に優れ魅力的。重さは1kgと軽く、前に小さな車輪ついてるので、コロコロ転がしながら楽にお掃除できます。
お掃除中運転ボタンをずっと押す必要がなく、一回押せば連続運転できるのがさらに楽チン。
5段階の角度調節可能(収納ステーション)
ハンディクリーナーの収納ステーション(充電時設置場所)は、5段階の角度調整ができます。オレンジ色のボタンを押しながら倒せばOK。
ぺたんこな場合
3番目の角度
真上に立てた場合
狭いところに入り込めない残念な隙間ノズル
ハンディクリーナーのアクセントにもなっているオレンジ色の隙間ノズル、隙間お掃除用なはずなんですが、残念なことに細いとこお掃除してくれません。
中指が入るアコーディオン扉のレール部分にゴミが貯まっていてお掃除したいのですが、その溝に隙間ノズルは入らずゴミを吸い取る事ができませんでした。別売りでいいから、もっと細いパーツも販売して欲しいです。
ルンバが取りこぼす部屋四隅のゴミはきちんとお掃除してくれるので良いんですけどね。
乾湿両用について
このハンディクリーナーは、液体も吸い込むことが可能です。先日コーヒーをこぼし慌てて掃除したんですが、フキンを手に流し台へ往復してました。こういうときこそこのハンディクリーナーの出番だった?
せっかく液体も吸い込んで便利だと思ってたのに、よく液体をこぼす子供もいないから、ほとんど出番がありません。もしかしてこの機能はDINKS家庭には不要かも。
2年ハンディクリーナー「ZB6106WD」を使ってみて
メリット
- 北欧デザインでオシャレなフォルムだから、見せる収納が可能
- 乾湿両用、液体もチリも吸い込みOK
- たった4時間充電で14分使える
- 吸引力OK
- 1kgと軽く、前輪ついててコロコロ転がしながら掃除でき楽
- お掃除中運転ボタンをずっと押す必要がなく、一回だけ押せば続けて運転
- ゴミは紙パック不要で洗浄可能なダストカップ&フィルター
デメリット
- 先端ノズルの収納がない
- 隙間ノズルが大きすぎる
- 個人的にオレンジ色は目立つので、我が家インテリア的には抑えた色にして欲しい
引越し後、わが家の設置場所
見せてもオシャレだからという理由で買ったハンディクリーナーですが、引越し後TVの裏側に置くことになりました。TVの裏側とはいえ、部屋の入口でよく視界に入るんですよ。テレビやスピーカーの配線をハンディクリーナーで隠してます。
家電だから機能はもちろん力を発揮してくれるのが大事だけど、押入れに入れて出し入れ大変で面倒だとせっかくの機能でも意味がない。
ハンディクリーナーだったらパワフルな性能のダイソンとかもありますが、ルンバのお供にはダイソンの/3価格のエレクトロラックス社ハンディクリーナー「ZB6106WD」もなかなか良い仕事してオススメ。