引っ越し風景

正月明けに東京へ引っ越しすることになりました。
夫が先に東京で単身赴任生活してたんですが、私の仕事はフットワークの軽い派遣、しかも子供がいない、気がかりだったのはリュウマチを患い近くの介護住宅に住んでいるお義母さんだけ。そんなお義母さんも「夫婦で離れて暮らすのはよくない!東京と大阪なんて飛行機や新幹線使えばすぐでしょ」と引っ越しを後押ししてくれたんです。

引っ越しは年末年始に決定!
2年前にマンションを購入して引っ越しをしたばかりだったから引っ越しは慣れていたものの、家に合わせて無印良品スタッキングシェルフを買ってしまったものだから引っ越しが大変。棚は壁一面のサイズで大きいし、本もずっしり詰まってる。オシャレでカッコイイと自慢だったけど引っ越しは大変です。

年末?年始?引越し日

引越しは年末に片付けたかったけど年末年始は大人気
前回利用したアート引越センターは12月31日〜1月3日までお休みだし、料金考えると年始のほうがお得です。

早く東京に行って環境整えたいけど引っ越し費用はおさえたい。なので年末年始、土日を避け、1月6日-7日の引っ越しとなりました。

遠方の引っ越しで気づいたこと

引っ越しの見積りをお願いした時、引っ越しは1日で終わらないと気づかされました。よく考えたら当たり前なんですが、今まで関西圏内でしか引越ししたことなかったから、1日で済んでたんです。

東京大阪間の引っ越しとなると、大阪で1日搬出作業、翌日引越し先の東京で搬入作業。2日間潰れてビックリ。さらに引越し初日は、布団とか全て運び出されて寝る場所がない。翌朝東京で引越し業者さん迎えないといけないけど、どこで寝ればいいのー!?

引っ越し準備

ダンボールの山 引っ越し

東京に住む賃貸物件は11月中旬に決め、12月からボチボチ引っ越し準備です。

無印良品スタッキングシェルフに収めてた本の梱包方法

とにかく本の多い我が家は、無印良品スタッキングシェルフにたっぷり。本は重くて持ち運びが大変なので、棚1個分ずつ小型のダンボールに詰めていきます。そして棚に番号を振り当て、引越し先もすぐ同じ状態に片付けられるようにしました。本だけでダンボール35箱!

アート引越センターのお助けアイテム

もちろん本だけでなく、服や割れ物も沢山荷物があります。それなのに夫は単身赴任で頼りに出来ず1人作業で大変。でもアート引越センターは着物用のダンボールケースや、布団専用袋、出し入れ簡単なエコ楽ボックスの食器ケースやシューズケースを提供してくれ助かりました。

無印良品スタッキングシェルフの盲点

部屋に合わせて自由に拡張できるのが魅力の無印スタッキングシェルフですが、実は引っ越しが大変。我が家のシェルフは横幅340cm×高さ200cmまで大きくしたので、解体しないと引っ越しできません

無印良品スタッキングシェルフ解体

無印スタッキングシェルフ解体 引っ越し

シェルフの組み立ては夫婦2人やったものの、夫は仕事で先に東京へ行ってしまい今回1人で解体は無理。引越し屋さんにお願いすると、解体組立費用は別途6万請求されました。解体、組み立て、2人分の人件費だから仕方ないか。

解体はプロの方がササッと手際よくやってもらい、ほんと助かりました。

自分達で無印スタッキングシェルフを組み立てた時の様子はこちら↓

引越し後

分譲マンション購入してから2年足らずで引っ越しとなったので、そんなに荷物も増えてなく今回はスムーズに引っ越しができました。

夢のマイホームは引っ越し後の週末、1月9日(土)-10日(日)にオープンハウスで即売しました。めでたしめでたし。

でも、まだ夫の単身赴任用の家の撤去作業が残ってます。冷蔵庫や洗濯機など、ほとんどレンタルだったものの、ベッドを購入してしまったのは失敗でした。処分が大変です↓