手作りサラダチキン

ダイエットを始めてから強い味方のサラダチキン。今まで胸肉を袋ごと湯煎して作ってたんですが、少々悩みもありました。低温調理が出来るトースター「TSF601」なら、それもスッキリ解決。サラダチキン作るぐらいで悩みあるのって?って感じだけど、作り方の前にその悩みから。

湯煎でサラダチキン作ってた時の悩み

サラダチキンを湯煎して作ってた時の悩み、それは温度管理

湯煎での作り方自体は簡単、耐熱性のある袋に下味をつけた鶏むね肉を入れ、沸騰した湯にぶち込みます。数分後に火を止めて1時間放置すれば完成。

ただ鍋の温度下がりすぎると衛生的に危険と言われているのに、調理後に肉を切ったらまだ生っぽい!ってこともあったし、それを防ぐために何度か鍋の温度をはかりに行っては熱を加えたりた結果、今度はパサついた仕上がり!でガッカリということがよくありました。

著者 悲しい

そこまで温度を気にしなくてもいいのかもしれないけど、古いタコを食べてエライことになったことあるし、もう食中毒になるのはゴメンだ!

それを簡単調理にしてくれたのが、ジップロック公認の安心トースター「TSF601」。ちょうどトースター買い替えを考えていたから、新たな低温調理器具を収納する場所作らず、家はモノが増えることもなくヨカッタ。

それでは「TSF601」でのサラダチキン作りご紹介します。

ジップロック公認トースターTSF601でのサラダチキン 作り方

サラダチキン材料

まずは以下の材料を準備します。我が家はクレイジーソルトが好きなのと、長ネギを冷凍してるので肉の臭み取りとして入れてるけれど、なければ普通のお塩でOK。

2人前 材料

  • 鶏むね肉 1枚
  • 料理酒 小さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • クレイジーソルト(なければ塩) 小さじ1

それと耐熱性の高い「ジップロック イージージッパー」で調理しましょ。コンベクションオーブン「TSF601」は低温調理ができるので、ジップロックも使うの公認なんです。

あとは低温コンベクションオーブン「TSF601」を設定し、ほったらかして出来上がり。

低温調理をする前に!

まずは焼き網や天板など何もセットしてない状態で「高温ファン:230度」で5分間、庫内空焼きします。

低温コンベクションオーブンTSF601の設定

  • 低温モード:65度
  • 1時間

写真付きで手順を書いてみました。

肉の下処理&下味を付けて寝かせる

サラダチキン、下味をつける

まずは鶏むね肉の皮を剥ぎ取り、フォークで全体的に穴を開けます。

著者

しっかり下味効かせるなら、厚みが均等になるよう胸肉を観音開きにしたほうがいいかも。

次にジップロックに料理酒と砂糖、クレイジーソルト(なければ塩) を入れて漬けダレをつくり、鶏むね肉を漬け込みます。冷蔵庫で一晩寝かせましょう。ネギは臭み取りに入れてみました。

鶏むね肉をジップロックに入れて低温コンベクションオーブンTSF601へセット

著者

私は一晩冷蔵庫で寝かすのが面倒くさく、いつもそのまま調理。
それでもちゃんと柔らかく味も美味しく出来てるけど、しっかり漬け込めばさらにしっとり柔らかな仕上がりになるはず!

ジップロック公認トースター「TSF601」をセットする

ジップロック公認トースターTSF601をセットする

次に天板に載せた肉をトースターに入れ、「低温:65度」で1時間放置。

完成したのがこちら↓

ジップロック公認トースターTSF601でサラダチキン完成

盛り付けて完成

自家製サラダチキン

サラダチキンを食べやすい大きさに切り、器に盛り付けて完成です。

著者 イエーイ

もう鍋の温度を調理温度計ではかって調整しなくてもいいし、これまで3回作ってるけど切って赤みが残ったことがないです。

しっとりやわらかで美味しいサラダチキンが簡単にできて最高!

どうせ作るなら、鶏むね肉2枚まとめて調理し、1枚はそのまま急速冷凍保存するほうが経済的かも。

低温調理器具を買わずとも、ジップロック公認トースター「TSF601」でサラダチキンも作れます。トースター買い替えを検討してるなら、「テスコム」の低温コンベクションオーブン「TSF601」がおすすめ。

「低温コンベクションオーブンTSF601」記事一覧