ミハス 旧市街

グラナダからバスで2時間以上揺られミハスにやってきました。白壁が美しく「白い村」として人気があるミハス旧市街ですが、まずはランチから。

ミハスでランチ

ミハスでランチ

まず運ばれてきたのは、新鮮な野菜がたっぷり詰まったサラダとハードパン。ウッ、生のピーマン輪切り入ってる…
そしてメインディッシュに丸焼きのローストチキンにポテトフライ。やっぱこれはビールでしょ。昼間からすみませーん。

ローストチキン&ポテト ミハス

母は塩味が足らず美味しくなかったって言ってたけど、皿ごとに味がブレるのか、私の方はしっかり塩がかかり美味しかったです。陽気な店員さんがもてなしてくれるし居心地のいいお店。

ミハス散策

ミハス旧市街

食後のフリータイムでミハス旧市街を歩くと、あちこちから土産屋さんの声が聞こえてきます。焦がしアーモンドの屋台があって美味しそうな香りもプンプン。展望台や雑貨屋など行きたい場所はいっぱいあるけど、フリータイムは1時間だけ。可愛い雑貨屋さんや皮細工の店に目移りし、なかなか決まらず焦る。

なので添乗員さんがすすめてくれた、オリーブの石鹸や押し花のストラップなど売ってる店に行きました。その店には日本人の店員さんがいて、ツアーの人達も安心してお土産を選んでます。

私が気になったのは、黒ベースにタンポポやピンクに染められた葉っぱが詰まった押し花ブローチ。金具付け替えれば帯留めに使えるかな?と思い、6ユーロで購入しました。

押し花ブローチ ミハス

母と土産選びに専念してたらあっという間に30分経過、残り30分(゜o゜)

他にもシェルバングル10ユーロや、レース11ユーロなども買い、スペイン製なわけないかーなんて思いながら、安いんだかどこの品なんだかわからぬまま買い物楽しんでフリータイム終了。結局焦がしアーモンドを買いそびれました(TOT)

駐車場への目印になっている私より大きな黄色いポストを見つけ、急いでバスへ。

黄色のポスト ミハス

次はロンダへ向かいます。

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