冬になると毎年悩まされる固まる砂糖。スプーンで叩いたり、電子レンジで温めたりして砕いてました。でも原因はわかってるんです。乾燥した部屋のせいで砂糖の水分が無くなり、粒同士がくっついちゃうから。密封しちゃえば適した水分も逃げないわけで…、毎回ジップロックにでも入れちゃう?それだと料理の時に毎回開け締めが面倒だし、固い蓋が付いてる容器とかもちょっと面倒かも(´;ω;`)
そこでSNSで人気のダイソー素焼きポット砂糖用を買ってみました。ダイソーの商品とはいえ100円でなく300円(外税)です。
ポットとフタとスプーンの3点セット。フタはスプーンが差し込めます。素焼きでザラッとした素朴な手触り、コロンとしたフォルムでかわいい。ポットの内側には釉薬が塗られてて、感想を防いでくれます。
ぶっちゃけ、ほんとに砂糖は固まらないの?
2週間使ってみたところ、たしかに固まりにくいです。ただ完全密封でないので、詰め替えた時のような水分含むフワッとした柔らかさは失い、サラサラ&一部ガリッて感じとなりました。
ただ今まで使ってる調味料棚の砂糖はカッチカチなわけで、砂糖の保存に適したシュガーポットと言えるでしょう(^^)/
機能も良いとわかったし、ソルトポットもダイソーで揃えちゃおうかな。