DAISO ワンタッチ式ソフトボトル

ジムや旅行に持ち歩いてるトラベルセットを夏の旅行で置き忘れてしまったため、新たに揃え直すことにしました。以前使っていたトラベルセットはこちら↓

詰め替えワンタッチ式ソフトボトルを選んだ理由

今までDAISOの詰め替え真空容器を気に入って使ってたんですが、DAISOに行くと見つからなかったんです。そしてワンタッチ式ソフトボトルがずらりと詰め替え容器コーナーに並んでました。今のトレンドはワンタッチ式ソフトボトル!?

確かにソフトボトルなら最後までしっかり使えそうだし、真空容器のように押し下げたりすることもなく詰め替えも楽そうですよね。モノは試しかなと4本購入してみました。

ワンタッチ式の使いやすさ

DAISO ワンタッチ式ソフトボトル 片手でフタを開ける

従来の詰め替え容器って、フタが別になっててクルクルと回して締めるタイプが多いですが、これって手が滑ってフタがコロコロと転がっていったり、頭濡らしてる時は目をつぶって両手使うのは面倒だったりとなりがちです。

ポンプ式の真空詰替にもフタが一応あったものの、すぐなくすから全部外して持ち歩いてました。

このワンタッチ式ソフトボトルは、ワンタッチ式と銘打ってるだけに、たしかに片手で簡単にフタが空きます。ボトルを握って親指でポンッ!

著者 憧れ

あら便利、片手で使えるってほんと良い♪

ソフトボトルの柔らかさ

DAISO ワンタッチ式ソフトボトル 押した場合

次にソフトボトルがどれだけソフトなのか握ってみます。

著者 イエーイ

グッと中央が凹み、これなら最後まで絞り出せる。

マヨネーズや歯磨き粉のようにしっかり握ることができ、最後までとろみのある液体も使えきれそうです。

ワンタッチ式ソフトボトルの注ぎ口

DAISO ワンタッチ式ソフトボトル 注ぎ口

注ぎ口の大きさは、一般的なシャンプーやボディーソープ、食器用洗剤などの容器と同じサイズでした。容量は100mlサイズを買ってしまったため、詰め替えの化粧水や乳液は入り切らず残念。

一度に全部入れたいなら、150mlや200mlのほうが沢山DAISOで売られてるのでそっちを検討しましょう。私は1週間分ぐらい入れたいものの重くなるので、100mlサイズにしました。

DAISO ワンタッチ式ソフトボトル 液体挿入

おしゃれに見せるなら無印良品識別ラベル

無印良品識別ラベル DAISO ワンタッチ式ソフトボトル

100均の詰め替えボトルをワンランク上に見せるなら、だんぜん無印良品識別ラベルです。
シンプルでフォントのバランスがよく、触れた感覚でも確認できるようエンボス加工がついてるから便利。まぁそう思ってエンボス部分触ったこと無いから結局どれがどれかわからないけど。ただこのエンボス加工もあって、ちょっと高級感が増すんです。

昔買った識別ラベルより、中国語が増えたせいか20円値上がりし、枚数も減った気がしてなんか残念。

ワンタッチ式ソフトボトルに無印良品識別ラベルを貼る

無印良品識別ラベル

ワンタッチ式ソフトボトルに無印良品識別ラベルを貼ってみました。

著者

100均の詰替えボトルの安っぽさ脱却!

最初4本ワンタッチ式ソフトボトルを買い、2本買い足したのですが、同じ商品売って無くて2本だけキャップの形状が異なってます。
マットな白より、透明な方がよかったんだですけどね。
ちなみに100mlを最初に買ったものの、近所のDAISOでは150ml,200mlしか売って無く、3店舗問い合わせてもなくてかなり探す羽目になりました。

DAISO ワンタッチ式ソフトボトル 無印良品識別ラベル

トラベルクリアケースに入れて完成

ボトルとタオル トラベルセット

6本の100mlワンタッチ式ソフトボトルと、ボディタオルをじップロックに入れ、トラベルクリアケースに入れました。
クリアケースももちろんDAISOで購入。これもあまり売ってるお店ありません。
じDAISOの他店で売ってる商品を取り寄せる事できないか電話で確認したんですが無理だったので、見つからない場合は諦めるしかありません(´;ω;`)

DAISO ワンタッチ式ソフトボトル ビニールケース

真空容器を使ってる時は30ml×6本=180mlだったから重さは感じなかったんですが、さすがに100ml×6本=600mlでズシリときました。でもちゃんと収まって良かったです。

これからは、ワンタッチで開閉楽々、とろ~りとした液体も詰替もノープロブレム、ワンタッチ式ソフトボトルを使い倒します\(^o^)/