のぼりべつクマ牧場 餌ねだり

全然期待してなかったけど、登別温泉に来たので近くのクマ牧場へ行ってきました。
実際行ってみて感じたこと。

マイナスイメージだったからこそ
めっちゃ面白かった\(^o^)/

それでは詳しくご紹介したいと思います。

ロープウェイ乗り場アクセス

のぼりべつクマ牧場へはロープウェイで行くんですが、乗り場は登別温泉のセブンイレブンからすぐのとこにあります。すぐといっても、たった5分の道のりが細い階段で大変でした。また雪が階段を凍らせ足元が滑りやすく、溶けた雪でぬかるみも。

前方を歩いてたおばあさんたちは息を上げ、中休みしてました。うねる階段には「あともう少し!」とか励ましのクマ看板まで立ってる状況です。

やっとロープウェイ乗り場まで行くと、別方向から団体でバスを降りてくる中国人達の姿がありました。

え?バスでこれたの?

温泉街からクマ牧場まで無料シャトルバスが出てるそうです。詳しくはインフォメーションプラザや観光協会、ホテルのフロントに問い合わせてね。

ロープウェイ

ロープウェイ のぼりべつクマ牧場

ロープウェイ乗り場は中国人団体でズラリ。そしてゴンドラを待ってると、はらわたが切り裂かれ吊るされた鮭トバ号が通過していきます。冬のこの時期(12月初旬から3月まで)はロープウェイで鮭トバを作り、クマ用の餌になるんですよ。生臭いニオイは感じられませんでした。

とば号 のぼりべつクマ牧場

乗り込んで7分到着。

冬のロープウェイ のぼりべつクマ牧場

到着してから、吹雪いてきました。

アヒル小屋

アヒル のぼりべつクマ牧場

1人200円で参加出来るアヒルレースは、吹雪く中で誰も立ち止まりません。
アヒルはスタート地点に背を向け、ガーガー言いながら雪の足場をつついてました。

クマの餌やり

第1牧場 のぼりべつクマ牧場

雪の中何が楽しいんだかなぁ…と思いながら、とりあえず第1牧場に行ってみると、なんか盛り上がってます。丸く固められた餌が見物台で売られているんですが、その餌を買ってクマに向かって放り投げると、それをうまいこと食べるんですよね。

くま愛嬌ポーズ のぼりべつクマ牧場

両手で拝むポーズをしたり、片手でハーイ!と手を上げてたり。
とにかく思ってたより愛嬌たっぷりでおちゃめです。

おねだりくま のぼりべつクマ牧場

しかも2匹のクマの中間に餌が落ちれば、ゴォーーーッ!オンドリャー!!って感じで大バトル。たかが小さな大豆を固めた餌なのに、、迫力満点Σ(゚Д゚)

見てるだけのつもりが、周り見てるとついやってみたくなって餌買っちゃいました。すると隣りで見ていた韓国人のおばさんも、言葉通じないながらに欲しそうな素振りをしてたので、餌をプレゼントすると一緒になって大はしゃぎ。笑いは世界共通ですね。

餌をあげてから見つけたんですが、おやつのこと面白く書いてる張り紙ありました。

「おやつ」への想い のぼりべつクマ牧場

飼育vs野生

またクマって冬眠するんじゃないの?疑問に思ってたことも、「飼育vs野生」の張り紙に書いてました。
野生は1〜2歳で親離れをし、単独生活で当然おやつをねだらず冬眠するんですが、クマ牧場のクマは0歳で親離れし、おやつねだって集団生活し冬眠だってしません。同じエゾヒグマでも飼われると、生活リズムに違いがでてくるんですね。

ちなみに野生のエゾヒグマは飲まず、食わず、うんちもせず、おしっこもせず、3〜4ヶ月寝るそうです。

クマ山神社

クマ山神社 のぼりべつクマ牧場

建物の前に鳥居があり、よく見ると神社でした。入ってみるとクマ牧場だけに熊手が飾ってます。

クマ山神社の中 のぼりべつクマ牧場

でも…賽銭箱の下に「熊手とは」と説明があり読んでみると何故か鷲掴みについて書かれてて熊はどこ行った?って感じで混乱。ま、いっか。幸運をかき集めることできますように。

ユーカリの里とリス村

冬のユーカラの里

どちらも冬は冬眠のようで、静まり返ってました。

リスの村 のぼりべつクマ牧場

ヒグマ博物館

ヒグマ博物館  のぼりべつクマ牧場

照明が減らされたヒグマ博物館はなんだか暗くて、みづらかったけどあちこちに剥製が設置され、ヒグマの一生やアイヌ民とのかかわりなど学べて勉強になりました。アジア人が沢山ここにきてるけど、日本語ばかりだから少しもったいないかも。私の身長と比べてもすごく大きいのがわかります。

クマと背比べ のぼりべつクマ牧場

クッタラ湖

クッタラ湖

最後に吹雪いて見えないかも?と思ってたクッタラ湖を見て終了。ぽっかりと陥没した湖がしっかり見えててよかった。

お土産コーナー

土産コーナー のぼりべつクマ牧場

ゴンドラで降りてきて、お土産コーナーに立ち寄りました。昔はどこの家にもあった木彫りのクマは売ってるのかな?やっぱり鮭を加えたクマがいて、なんか懐かしい気持ちがしました。

木彫りグマ 土産

まとめ

冬だし動きほとんど無くて、退屈なんじゃないのかなぁと思ってたクマ牧場は、餌をもらおうと雪の中で元気に愛嬌を振りまくクマたちで楽しめます。閉店時間の1時間半前に着いたので、ワンワンショーやクマの腕試し(飼育係による実験ガイド)が見れなかったですが、きっとクマの腕試しはすごい迫力だと期待できる面白さでした。

ゴンドラもってちょっと料金が高い感じは否めないですが、全てのコーナーが営業してたら文句なく楽しめるスポットでおすすめです(*´▽`*)

のぼりべつクマ牧場 詳細

入園料 大人 2,592円
4歳~小学校6年生 1,296円
3歳以下無料
(ロープウェイ代含む)
営業時間 4月1日~6月30日 8:30〜16:30
7月1日~9月30日 8:00〜17:00
10月1日~1月31日 8:30〜16:30
2月1日~3月31日 8:30〜16:00
休園日 通年営業、ただし強風でロープウェイ運行中止の場合休園、またロープウェイ法定検査による休園期間あり
食べ物持ち込み OK
アクセス 公共交通機関の場合
JR登別駅 道南バス(登別温泉行き→15分→登別温泉バスターミナル下車→徒歩5分→ロープウェイ乗り場→7分→山頂駅下車
車の場合
道央道登別東ICから4km10分
住所 〒059-0551 北海道登別市登別温泉町224番地
電話 0143-84-2225
URL http://bearpark.jp/