築地に行ったら是非とも寄ってもらい場所、築地本願寺です。浄土真宗のお寺さん。
本堂の屋根は菩提樹の葉がモチーフで、中央には仏教のシンボルの花である蓮が描かれてるんですが、なんとも日本の寺らしくない雰囲気。しかもお寺といえば木造建築なイメージもあるんですが、江戸時代初期から2度の大災害に見舞われた築地本願寺は、地震や火事に強い鉄筋コンクリートと花崗岩で作られています。
中に入ると荘厳な本堂があり、やっぱり仏教なんですよね。
でもなぜか教会のようなステンドグラスも。
そしてパイプオルガン、なんだか違和感アリアリです。
築地本願寺ではこのパイプオルガンを使って毎月最終金曜日、「ランチタイムコンサート」を開催しています。どんな演奏されてるかは行ってのお楽しみ。
この築地本願寺には沢山の動物が隠れてるって知ってました?
本堂の後ろには「築地本願寺に住む動物たち」とうパネルで紹介されているので探してみます。
階段登って本堂に入る手前で左に曲がると鳥を発見、鳳凰かな。
鳳凰の場所にも階段があったので降りてくと、沢山動物いました。
ぽっちゃりした牛でしょ。
ん?犬?獅子ですね(・・;)
獅子の横に並んでるのが、これまたどっしりした馬。
壁には猿が2匹見下ろしてました。
1階につくとなんとも言えない表情のゾウも。
他にも羽根の生えたライオンや通称「グロテスク」と呼ばれる舌の長い獅子もいます。築地本願寺に来たら、レッツ動物探し!