京都は桜の名所が数多くあるけれど、イチオシの桜スポット「哲学の道〜蹴上インクライン」をご紹介\(^o^)/
京都でオススメする桜の名所「哲学の道」
銀閣寺から歩いて15分、約1.8㎞の道沿いに桜約450本植わってる桜の名所 哲学の道。花びらがヒラヒラと舞い散る時期は、満開時よりさらにはかなく美しい場所です。
椿までもが、桜の美しさを閉じ込めてました。
哲学の道では、小川を挟んで雑貨屋さんやおしゃれなカフェもあります。リサイクル着物屋さんやシルクストールが沢山売られていたり。少し歩き疲れたらスィーツ買ってひと休み。私のイチオシはわらび餅です。やっぱり花見は甘いものが不可欠(*´∀`)
さらに歩くと猫が沢山いるスポットを発見。ここの猫たちは人にも慣れててあちこち猫だまりが出来てました。
「哲学の道」から「蹴上インクライン」
哲学の道を南禅寺に向かって歩き、さらに蹴上まで行くと、世界最長の傾斜鉄道の廃線跡 蹴上インクラインに出ます。ここは昭和23年まで使われていたのですが、現在は国の史跡として整備されています。春は廃線の両脇に桜が咲き、おすすめスポットなんですよ。
蹴上でも猫がお散歩。京都なら外せない「銀閣寺から哲学の道を通り南禅寺抜けて蹴上インクライン」、桜が花咲く時期に是非どうぞ。