この1年、私の悩みは「白髪染め」でした。
30代から美容室で染めていたものの、だんだん白髪の割合が増え目立つようになったことから行く頻度も短くなり、今は3週間に一度のリタッチ。

また染めなきゃ……。もう一生、この「義務」に追いかけられるのかな。
ただ、これまでは信頼できる美容師さんに明るめに染めてもらっていたのですが、仕事の都合で近所の美容室に変えたところ、なぜか髪がどんどん「暗く、重く」なっていったんです。
「白髪染めは暗くしなきゃダメ」という呪い
新しいお店の美容師さんに言われたのは、絶望的な一言でした。

白髪が多いですからね、暗い色でしっかり叩かないと(染めないと)すぐ浮いちゃいますよ!

えっ、でも街で見かける素敵なお姉様方は、明るいハニーブラウンの髪とかの人も沢山いるじゃない!
「しっかり染める」代償は、髪のツヤを奪っていきました。気づけば指通りはパサパサ。
定番の「LUX」から、髪質改善を期待してスカルプケアの「haru」シャンプーに変えてみましたが、一度深く傷んだ毛先はなかなか言うことを聞いてくれません。
ノンシリコンなののに泡立ちよく、リンスも不要で香りも好きなので、今も「haru」愛用中↓
挙句の果てには、今まで無縁だった「枝毛」まで発見してしまい、もう限界……!
そこで藁をもすがる思いで辿りついたのが、YouTubeで話題の「白髪ぼかし」でした。
白髪染め VS 白髪ぼかし:本当のコスパと心のゆとり
「白髪ぼかし」は、白髪を黒く塗りつぶすのではなく、黒髪となじませて「活かす」ヘアカラー技術。
調べていくうちに、私にとってのメリットが浮き彫りになってきました。
- 「3週間」の呪縛から解放される
リタッチの頻度が、1ヶ月半(45日)くらいまで伸ばせる。 - トータルの出費は意外と変わらない
1回の単価は少し上がりますが、行く回数が減るので「2回分の白髪染め代」と考えれば、お財布へのダメージはほぼ同じ。 - 髪と頭皮への「優しさ」
強い薬液を頭皮にベッタリ塗る回数が減るから、これからのエイジングケアとしても理想的。

今まで3週間で6,800円使っていたけれど、1.5ヶ月で13,000円で済むなら……
時間は倍浮くし、何より「あ、白髪が!」と焦る日が減るのが一番の贅沢かも。
そう確信して、さっそく「白髪ぼかし」を売りにしている銀座の専門店を予約しました。
立ち塞がる「10年の歴史」という壁
期待に胸を膨らませてプロの前に座った私に、美容師さんは優しく、でもシビアに現状を教えてくれました。

お客さま、これまでの白髪染めの色がかなりしっかり蓄積されているので……。
今日は一度で理想の明るさにするのは難しいかもしれません。

やっぱり、積み重ねた10年は手ごわいですか……?
暗い白髪染めの成分を抜くには「白髪染め剥がし」という工程が必要だそう。 今回は時間に限りがあったため、「根元を白髪ぼかしで明るくし、毛先は少しずつ育てていく」という長期戦の作戦を立てました。
15cmの断髪!「絶壁」と「アイロン」のトラウマを越えて
色が一気に変えられないなら、形から変えたい! 私は長年迷っていた「ショートボブ」への決断を下しました。
実は私、親から「あんたは絶壁だから」と言われて育ったのがトラウマで。
以前着物に合わせてボブにした時も、ボリュームのなさが顔の丸みを強調してしまい、「私に短い髪は無理だ」と心を閉ざしていたんです。

ショートだからこそ、実は扱いやすいんですよ。ストレートアイロンをサッと通すだけで後頭部にボリュームが出ます。絶対、過去最高の自分にしますから。

……その言葉、信じますよ、銀座のプロ!
ハサミが入り、足元に積み上がる15cmの未練。 さらば、パサパサで言うことを聞かなかった私の髪たち。

ビフォーアフター:鏡を見るのが怖くなくなった

仕上がりを見て、思わず「あ、いいかも」と声が出ました。
根元は白髪がどこにあるか分からないほど透明感のある仕上がり。毛先はまだ重さが残っているけれど、次の予約で「白髪染め剥がし」をして、さらに理想の明るい色にするのが楽しみです。
仕上げにアイロンを通してもらいながら、おすすめのオイルやセットのコツも丁寧に教えてもらいました。

プロ推奨のオイルは魅力的だったけれど、まずは教えてもらった成分などを参考にチャッピー(ChatGPT)と相談して、今の自分に一番合うものを探してみよ!
ショートボブにして良かったこと
切ってみて気づいたのは、「生活の満足度」が格段に上がったことでした。
- 時短の極み
シャンプーの量は激減、ドライヤーは爆速。 - お風呂上がりの解放感
長い髪をタオルでぐるぐる巻き(アラブの富豪スタイル)にする手間から解放! - ジムでの快適さ
走る時にポニーテールをお団子にして、バレリーナ状態にする必要もなし。
※ 顔周りの毛対策に、速乾ヘアバンドは速攻でポチりました。
次回予告:いよいよ「剥がし」の刻
次回の予約は30日後。 白髪が伸びてきたとき、どんなふうに「ぼけて」くれているのか。そして「剥がし」でどこまで印象が変わるのか。
「白髪だから暗くしなきゃ」と諦めている同世代の皆さん。 毎日のワクワク度を上げるチャレンジ、また詳しくレポートしますね!
ていうことで続きを書きました。詳しくは以下のページにて↓


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