スポーツの時、いろいろアイデア浮かんでくることありませんか？
私は朝ジョグ中、無意識のうちに前日のことを振り返って頭の中を整理していてること多いけど、この時パッと妙案が浮かんだりします。ハイキングで心地よく歩いてる時なんかもそう。ただ運動中はメモ取ること出来ず、終わった頃には頭も白紙状態なんですよね。
こんなときに役立つのがAppleWatchの音声メモアプリ「Drafts」
スマホも持ち歩いてるけど、運動中はポケットから取り出すのも大変だし、文字入力は立ち止まらないと操作が難しい。でもAppleWatchの音声メモアプリなら、腕にはめてるからすぐ起動できるし、音声で保存できるから、運動したまま使えるんですよ。
使い方は簡単。アップルウォッチで「Drafts」を立ち上げ、マイクアイコンをタップしてしゃべるだけ。
メモした内容はiCloudに保存され、iPhoneやiPadにも同期してくれます。だから多少誤変換しても後から修正できるので、入力ミスを恐れず保存できる。
変な日本語になろうが、さっき何思いついてたんだっけ？とスッカリ忘れるよりマシ。誤変換でも思い出すきっかけにはなるから。
デメリットとして、私には高機能すぎてiPhone編集で使いこなせないことです。スマホは日本語変換するけど、iPhoneの言語変換が見つけられないため、私には文字修正ぐらいしかできなーい。タグ付けやフォルダ整理も使え、エバーノートやtwitterなどにも保存できるはず^^;
音声保存するだけなら誰でも簡単にできるので、アップルウォッチ使ってる人は一度使ってみて。思いつきをすぐメモでき便利だから。
アップルウォッチ版の「Drafts」は日本語対応してます。
今日もこのネタを走りながら思いつき、Draftsアプリ活用して作成したよ。
