週末、用事で岐阜にやってきました。昔はスノボの為に車でよく来てたんですが、電車で岐阜に来るのは初めて。1日目は名古屋のスノボ友達とランチをし、夕方到着です。2日目は岐阜で紅葉が見たくて探してたら、養老公園が見つかりました。
養老の滝?
飲み屋さんの名前だけじゃなかったの?実在するなんて知らなかった!!
養老駅までは岐阜駅から約45分、岐阜駅って名古屋から20分。名古屋からの近さにもびっくりです。
紅葉色づく養老公園
養老駅から歩くこと10分、養老公園へ到着。滝を中心にいろんな施設があって想像より広い。
橋を渡ると山がポコポコ色づいてました。
団子屋が大人気で、行列が途切れません。
養老の滝
駅から歩くこと40分、滝が見えてきました。たいして迫力はないですね…
みんなこの滝を目指して歩いてるみたいだったけど、実際滝を見るよりも紅葉楽しむ場所なんだなぁと感じました。養老公園は滝以外にもパターゴルフやテニス、養老天命反転地という不思議な庭園など色々楽しめるし、子供が喜びそうなスポットですから。
滝までは整備された道が続くので、履きなれた靴ならロングブーツでもOK。ただし結構息切らした人を見かけました。ダウン着てる人たちは、みんな歩いて体温まり脱いでましたよ。階段あるのに自転車で来れたのかな?真っ赤な紅葉がほんと最高。
フードコート「楽市楽座」
養老公園にはフードコート「楽市楽座」があり、3連休もあってか賑わってました。小腹が空いたので五平餅頂きます(*´ω`*)
時刻表を見ることなく出発してしまったので、駅で電車のんびり待つこと30分。1時間に1本、ローカルだなぁ。
“ひょうたん”ずらり養老駅
養老駅のホームに行くと、なぜかひょうたんがずらりとぶら下げられてました。滝の水がなんと酒になり、これをひょうたんに汲んで持ち帰りって父に飲ませると、病気が治ってすっかり若返ったという養老孝子伝説からだそうです。いろんな形のひょうたんがぶら下がっていて面白い。
見頃な紅葉を見れてホント良かったですが、次に岐阜来る時はやっぱり雪山目指します(`・ω・´)ゞ