青森八戸で叔父の納骨式があるため、母と『星野リゾート青森屋』に連泊しました。星野リゾート青森屋に決めたのは、飛行機と宿別々に予約するより、まとめて阪急トラピックスで予約するほうが安かったから。しかもこの宿しか選択肢がなかったんです。
大阪⇔三沢の飛行機&宿を個別に予約すると10万超えプラン、旅行会社阪急トラピックスで予約すると人気温泉宿飛行機代込み2泊で32,000円。旅行会社で予約するしかないでしょう。
星野リゾート「青森屋」
朝11:20発の飛行機で青森三沢まで行き、まずはホテル周辺を散策。ぴりっと冷え、紅葉が僅かに残る世界が広がってました。
万兵カッパ
歩いてると渋沢公園があり、おちゃめなカッパ像発見。
かっぱ沼には残念ながらカッパはいなかったんですが、沢山の鯉が泳いでました。
古牧温泉「元湯」
ホテルから少し離れた古牧温泉「元湯」の送迎バスが出てると言うので、着替えを持って温泉へ。湯はトロっとしていて無色無臭、お肌がスベスベとなり気持ちいい。
帰りのバスに乗ったのが16時50分、既に外は真っ暗で日の暮れる速さに驚きです。
バイキングレストラン「のれそれ食堂」
夕食はバイキング形式で、古民家風の食堂には温かな郷土料理が沢山ならんでます。
目の前で焼いてくれるステーキが人気ナンバー1。
和・洋・中・スィーツと色々揃ってます。
青森の料理は、この地ならではだからこそ食べれるって感じがして嬉しい。どの汁飲もうかな。
バイキングって欲張っていろんなものを食べたくなっちゃう、おかわりもしちゃってお腹いっぱい。
ライブ演奏「南部民謡 × 津軽三味線」
食後は南部民謡と津軽三味線のライブ演奏。小節の効いた歌声と軽快で迫力ある三味線の音で心揺さぶられます。こういうこの地の文化を接することが出来るのも青森屋ならではで嬉しい。
おみやげ屋さん
青森はにんにく生産地とポップ見てはじめて知り、思わず自分用ににんにくせんべい購入。帰宅後食べたんですが、美味しくてなかなか止まらず、沢山はいってるだけに食べ過ぎでヤバイ商品です(*´艸`*)
露天風呂「浮湯」
寝る前、ホテルの露天風呂「浮湯」に入りました。
池の中にせり出した広い露天風呂には湯の中からライトが光り、目の前には滝の紅葉がライトアップされ幻想的な世界。
温まった顔に当たる冷たい夜風が心地良い。母と池の鯉を眺めながらはしゃいでました。
冷めないうちにおやすみなさい。
大阪からのアクセス
伊丹空港→(1時間35分)→三沢空港→無料送迎バス→(20分)→星野リゾート「青森屋」