第8回2019関西100km歩こうよ、今年も5月25日から26日にかけ開催されました。昨年は異例の凍える寒さだったのですが、今年はびっくりするほど猛暑、それでも熱中症の方が出ることなく終え、参加者に多くの感動を残して終了です。徒歩参加者さん、サポーター並びに運営者の方、お疲れ様でした。
アットホームな関西100km歩こうよ
大阪から姫路まで約100km歩く関西100km歩こうよ、この大会はタイムを競ったり完歩することだけが目的でないので、10人前後のグループ単位で歩きゴールを目指します。
知り合いがいなくても1人参加でも大丈夫。リーダーや経験者の参加者がフォローし、一緒に辛い道のりを乗り越え強い絆ができるから。
タイムや完歩が目的でない?
一緒に歩いて「感謝・感激・感動」を体感し、人とのつながりの大切さ、他人を思う気持ちを感じてもらい、さらに日本がはっぴーに!ここがポイントです。
正直2日間で100km歩くのは、体にかなり負担をかけます。足にマメができたり、膝を痛めたり、全身疲労が溜まってあちこち痛くなったりします。
肉体的に辛いことが多いけど、ゴールの達成感、辛いことを一緒に乗り越える仲間の存在、支えるサポーターの存在など思い起こすと、翌年も歩きたくなる参加者も多いです。
これを運営するのは、それを経験した人たち。感謝・感激・感動を起こす大会を自分たちも作り上げたいという強い思いから生まれました。
それもあって大会はかなりアットホームです。チェックポイントではハイタッチで元気に迎え、もちろん写真撮影、みんなで励まし合ったり、手厚いマッサージやテーピング、夜間用の荷物預かりや冷たい飲み物・スィーツなども配ります。スタッフは歩いてる人たちを待つ間に、和気あいあいマッサージを勉強したりもして準備してます。
歩くからこそ気づくサポートの重要性
歩くことで得る感動は普段体験できないほど大きいし、人によっては中毒になるほど喜び・楽しさもあります。私は北海道しか100km歩いてないですが、仲間やサポーターの皆さんのおかげで完歩することができました。何年経っても忘れられない感動で、人とのつながりの大切さをすごく実感しています。
でもサポーターがいないと大会は成り立ちません。徒歩で参加された方なら、サポーターさんの存在は身に沁みてわかるのではないでしょうか?だからこそ言いたい。
100km歩いたら、次はサポーターとしてさらに感動を得よう♪
サポーターと徒歩交互参加で感動倍増
徒歩参加の翌年にサポートをする人は、徒歩の方々に自分の時をかさね懐かしく、また若干羨ましく見てたりします。その体験があるからこそ、より親身になってサポートが出来る。
人にマッサージしたことない、何をしたら良いかわからない、ご飯どうしたらいいの?なんて心配は無用。コレまで培ってきた経験で先輩サポーターさんがフォローし、一緒に動くのですから。そして羨ましく感じた思いをまた、翌年徒歩参加として楽しんでください。
また次回の大会をよろしくお願いします(^^)/
- 2012関西100km歩こうよ大会 – サポーター参加
- 2013関西100km歩こうよ大会 – ルート下見第2弾
- 2013関西100km歩こうよ大会 – 打ち上げ河川敷BBQ
- 2014関西100km幹部MTG。うどんしゃぶ食べ放題「のらや」
- 2014関西100km事前会議。幹部&リーダー&サポート隊参加
- 2014関西100km歩こうよ大会 – サポーター編:スタート
- 2014関西100km歩こうよ大会 – サポーター編:大会の夜
- 2014関西100km歩こうよ大会 – サポーター編:翌朝
- 2014関西100km歩こうよ大会 – サポーター編:ゴール
- 2015関西100km歩こうよ大会 – サポーターの魅力
- 2015関西100km歩こうよ大会 – 手ぬぐいデザイン制作と活用例
- 2015関西100km歩こうよ大会 – 北庄司酒造で打ち上げBBQ
- 2016関西100km歩こうよ大会 – 手ぬぐいデザイン作成
- 2018関西100km歩こうよ大会 – サポーターの仕事と感想
- 2019関西100km歩こうよ大会 – 徒歩の次はサポーターで感動を