浅草のBandy’sレザークラフト教室21回目、今回は本体に持ち手(ハンドル)をつけます。でもその前に、持ち手に飾り革の縫い付けから。
持ち手(ハンドル)に飾り革を縫い付ける
持ち手として本体と同じ生地と飾り革を用意し、両面テープを生地には両端、飾り革には中央に貼り付けます。
両面テープの紙を剥がしながら、生地を内側に折り込んでいき…
飾り革を上に被せて貼り付けます。
両面テープで仮止めした持ち手(ハンドル)を、革面には赤い糸、生地面にはベージュの糸でダダーッと直線縫い。
トートバッグの持ち手(ハンドル)パーツ2本完成。
本体に持ち手(ハンドル)を縫い付ける
ハンドルパーツを1箇所ずつ本体に固定し、返し縫いしながらしっかり縫い付けます。線の位置がズレないよう、今回はミシンを手回ししながら厳重に。4箇所縫い、これでやっと持ち手が付きました。
持ち手(ハンドル)がついたところでレッスン終了\(^o^)/
キレイに縫えたと思ったのに、裏返したら糸がまたグッチャグチャ。
角を縫う時に糸が緩んでしまうんだろなぁ
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