トートバッグの型紙つくり

浅草のBandy’sレザークラフト教室14回目、今回も引き続き型紙作りです。革は既に裁断された状態で購入しているので、各パーツの寸法をはかり、厚紙で型紙作る逆工程。

沢山パーツがあり、型紙作る時は毎回完成品のバッグを見ながら、どこに使われているパーツなのか確認していく必要があります。

著者 悩む

ちょっと切り込みの入った長方形のこのパーツ、どこに使われてるんだろ?

悩んでたら先生が私のブログのために、定規を持って該当パーツ部分を指してくれました。

バッグ作り ハカマ

バンディ先生

バッグの底の部分、ここに使われてます。
“ハカマ”って言うから覚えといて!

著者 憧れ

和装では腰から下に着るものとして袴があるけど、バッグ作りにもハカマってあるのー?

たしかに1枚パーツでもいいところ、下の部分だけ別のパーツに切り替えていて、それが袴を履いてるように見えて納得。なんかそう言われるとカワイイ♪

先生と楽しくおしゃべりしながら学びつつも、型紙作って行かねば。

型紙作成中

前回作った型紙が1枚作り直しなってしまったので、その型紙とハカマ1枚、持ち手(布と革2パーツ)を作って今回の授業終了。次ぐらいで型紙作り終わるかな…

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